松毬コロコロすとーんず沼に落ちちゃった

非ジャニオタによるスト担体験記

スト担分布調査・最終結果報告

SixTONESのオタクには

ハロプロ・バンド・二次元出身のオタクが多いような気がする……。

そんな「なんとなく」な所感を、

実際に調査して明らかにしてみようと思い始めて早二ヶ月。

たくさんのスト担さんにご協力いただき、

ついに結果がまとまりました!!

 

お寄せいただいたご回答は、

なんと総数694件!!!!!!

想定以上の熱いご意見をたっぷりいただいたので、

先日は中間発表の機会も設けました。

ma2boxxxxxx.hatenablog.com

 

今回の記事では、

果たして筆者の勘は当たっていたのか?

ということを明らかにするとともに、

中間報告以降に寄せられた、オタクたちの迸る情熱を

ほんの一部になってしまいますが、時間の許す限りお伝えしたいと思います!

 

念のために申し上げておきますが、

本調査は「多数派が偉い!」とか、

そういうことが言いたくてやっている企画ではまったく全然ございません。

ですのでみなさまもどうか穏便に、

「へー」とか「ふーん」とか「同志発見!」とか思いながら

ラフに楽しんでいただければ幸いです。

よろしくお願いします!

 

スト担が元いた&今いる沼ランキング!

まずは設問1

あなたがSixTONESにハマる前にハマっていたor今も同時にハマっている人物、グループ、作品等について、以下の選択肢の中から近いものを選んでください。

の結果をお知らせします。

こちらの選択式の問いは複数回答も可となっておりましたので、

投票総数は……ちょっとわかんないくらい多いです。

選択肢が細かくて面倒だったと思うんですが、

皆さん本当に、ご協力ありがとうございました。

 

それでは回答率の高かった順に

トップ20を発表します!

第1位 回答率58.4% 回答数405件 国内男性アイドル(ジャニーズ)

第2位 回答率18.6% 回答数129件 国内漫画(少年誌)

第3位 回答率17.4% 回答数121件 国内バンド(V系以外)

第4位 回答率14.3% 回答数99件 国内アニメ(テレビシリーズ)

第5位 回答率13.3% 回答数92件 ゲーム(スマホアプリ・ソシャゲ)

第6位 回答率10.4% 回答数72件 ミュージカル

第7位 回答率10.1% 回答数70件 男性声優

第8位 回答率9.9% 回答数69件 国内女性アイドル(ハロプロ

第9位 回答率9.5% 回答数66件 国内男性俳優

第10位 回答率9.2% 回答数64件 国内漫画(青年誌)

第11位 回答率8.9% 回答数62件 ボカロ

第11位 回答率8.9% 回答数62件 国内漫画(少女漫画)

第13位 回答率8.5% 回答数59件 国内YouTuber

第14位 回答率8.2% 回答数57件 国内女性アイドル(坂道シリーズ)

第15位 回答率7.8% 回答数54件 海外男性アイドル(K-POP

第15位 回答率7.8% 回答数54件 2.5次元演劇・ミュージカル

第17位 回答率7.2% 回答数50件 国内小説

第18位 回答率6.3% 回答数44件 ゲーム(据え置き及び携帯ゲーム機)

第19位 回答率6.1% 回答数42件 国内バンド(V系

第20位 回答率5.6% 回答数39件 海外女性アイドル(K-POP

第20位 回答率5.6% 回答数39件 歌い手

 

ご覧の通り、

ダントツの第1位はジャニーズ!!

そりゃそうだ!

しかし回答率で言うと約6割ですから、

スト担の約4割は非ジャニオタだったということになります。

これって結構高い確率なんじゃなかろうか……って筆者は思うのですが。

もし他のグループに関する同様の調査があったら比較してみたいものです。

 

続く第2位の少年漫画以下、

やっぱり二次元は多かったという結果が明らかに。

そして第3位の邦ロック、第19位のV系バンドと、

バンドの人もやっぱり多い。

ハロプロも第8位にランクインしました。

ハロプロ・バンド・二次元」という筆者の勘は

ほぼほぼ当たってたと言っても過言ではないのではないでしょうか!

 

それ以外の目立ったジャンルは、

ミュージカル・俳優・2.5次元等の演劇系

ボカロ・YouTuber・歌い手等のインターネット系

男女ともにランクインしたK-POP

などがあり、いずれも「わかる〜」って感じがします。

 

そして意外だったのが

第17位に入った国内小説!

これに関しましては、

記述式の設問2&3で答えてくださった方がなんと0人だったため、

だれのどんな小説が支持されているのかは全く謎!

まさにダークホース!

ですが、Twitterとかコメントとかを拝見する限り、

スト担のみなさんって日本語がお上手な方、大勢いらっしゃいますよね。

読書家の方が多いのであれば、それも納得です。

 

 

オタク共のパッションを喰らえっ!!

さあ、ここからは設問2(任意・記述式)

あなたがSixTONESにハマる前にハマっていたor今も同時にハマっている人物、グループ、作品等から、ひとつだけを選んで、具体的な人名、グループ名、タイトルを教えてください。

と、設問3(任意・記述式)

上記の設問で回答した人物、グループ、作品等とSixTONESに、共通点はあると思いますか?ある場合はその内容を、ない場合は「ない」と記入してください。

について部門ごとにご紹介します。

 

ですが、先にちょっと「筆者頑張ったよ」って話をしていいですか?

こちらの記述式回答に関しては、設問1の選択式と違って

アンケートフォームが自動集計してくれないんですよ。

だから筆者、自力で数えました。

仕事より頑張ったかもしれない。

 

それともうひとつ言い訳をさせてください。 

設問2で挙げられた回答の中には、

グループに所属しているメンバー個人のお名前や、

作品に出てくるキャラクター個人のお名前も含まれていたのですが、

そこまで分けて集計すると、さすがに筆者死んじゃう

ですので、誠に勝手ながら

個人名はグループの数に合算させていただきました。

わざわざ書いていただいたのに申し訳ないですが、何卒ご了承ください!

 

さてさて、いよいよ本題に入ります!

 

部門別オタクの声①ジャニーズ編

最も回答数が多かったのは、

嵐さん! その数93件!

もう「さすが」としか言い様がないですな。

設問3にもたくさんのご意見を頂戴したのですが、

抜粋して2つだけご紹介します。

私は嵐以外興味ない、好きになるはずがないと思ってたのですが、SixTONESをみて衝撃をうけ、それでもハマらないぞと抵抗していたのですがあっけなく完敗しました(笑)まあ最初にみたのがズドンなのでそりゃ衝撃をうけますけどね(笑)SixTONESと嵐の共通点は内輪が楽しんでいることだと思います。嵐とSixTONESに関しては、私も仲間に加わりたいという気持ちは一切でてこず、メンバーが楽しそうに話している様子を外から眺めていたいという気持ちになります。仕事に関しても個人の役割を果たしそれをグループに還元しようとしている姿勢がにているなと思います。あとこれは圧倒的私の主観なのですが、SixTONESをみてすぐにこの人たちは絶対ビックになると確信しました。嵐が王道と言われていますがそれは本人たちがこれまで頑張ってきた結果であるので、SixTONESがまた違った王道と言われる日がくるのではないかと思います!

スト担、最初はハマるのに抗いがち(抗えない)

中間発表のブログ読ませて頂いた際、嵐とSixTONESの共通点についてとても素晴らしい語りをしている方が多数いらっしゃったので私はあえてSixTONESの担当ジェシーさんと嵐の担当大野智さんの共通点に着目したいと思います。 

まずこれは誰もが分かることですが、2人とも歌が上手い!!!2人ともテクニックがあって音域が広いのは勿論のこと、元々の声質も良くてマジで神です(語彙力)ジャニーズトップクラスの歌唱力を持っていると思います!SixTONESの言うときょもちゃんもめちゃめちゃ歌がうまいし、本当みんなどこに出しても恥ずかしくないです!全員声帯が国宝なので保険かけて欲しいです!!! 

次に2人とも地味にリアコという点!大野さんはああ見えて若い頃「分かりやすいのが好きじゃないのでキスは不意打ちでしたい、食事中とか そのまま押し倒したり...」「付き合ってからキスまでの時間は1秒 告白の前にキスのパターンもある」などの激ヤバ発言をしているんですよね... 対するジェシーちゃんもらじらーのデートインポッシブルで「プリン食べるって言って(いってきますの)チューして出て行ったじゃん」「今日寝る時腕枕してもらうからね、いつも俺してるから」とかいう発言をして土曜の夜、私の理性を殺してきました... 加えてほくじぇ回のキスの前の「甘い仮面に切り替わるね」も見事私の性癖にジャストミート!挙句の果てにはtwitterの予測変換で「ジェシー リアコ」と出てくる始末 なんてことだ... そして2人ともそんな甘い言葉放っといてステージでは圧倒的オーラを見せ、違う世界に住む人感出してくるからもう昇天です..... 私は所詮2人の手のひらで転がされてるに過ぎないのです...(興奮) 

そして一番の共通点はやはりグループのぶっとい支柱のような存在という点でしょう!大野さんとジェシーちゃんは一見みんなを見守るマイナスイオンリーダーとみんなを引っ張る圧倒的センターでタイプが違う様な気もしますがやっぱりメンバーが自然と着いてくるような器の大きさがあります 2人ともグループのターニングポイントでメンバーのことを正しい方へ導くのです... ぽやっとした大野さんもおふざけ大好きジェシーさんもフワフワして見えるのに実は色んなことを考えているのです... そしてメンバーのことをとっても愛おしい目で見ているのです... 私はメンバーを愛おしく見る2人のことをいつも愛おし〜く見ています これからもそんな愛おしい彼らのこと守るべく、SixTONES、嵐の名を世界中に轟かしていきたいと思います! 

思いのままに語ったらキスの話ばかりで小学生が執筆した夢小説みたいになってしまい、申し訳ございませんでした..... 長文失礼しました

小学生が執筆した夢小説みたいにはなってないのでご安心を!

 

他にも「仲の良さ」「面白さ」「個々の強さ」などが

共通点として多く挙げられていました。

 

さて、ジャニーズ部門続いては、

Hey!Say!JUMPさん!(45件)

スクール革命やバカレアでの共演から、

SixTONESも同時に応援してくださっている方が多い傾向のようです。

あと、共通点は「ない」と答えた方が多いのも特徴的でした。

ご意見↓

伊野尾くんと北斗(自担)の1番の共通点は、豊富な語彙力、その場にあった単語を脳内から引っ張り出してくる力だと思います。伊野尾くんが以前らじらーで行った企画でその力が存分に発揮されたので、ぜひ北斗にもやってほしいです!!今年の年末年始は、両グループ共に忙しいので、お金が無くて困ります(嬉)受験生なのにーーー!!

もし大学受験だったら今が真っ只中って感じですね。頑張って!

びっくりすることにパフォーマンス面などほとんど共通点がありません。 

なので逆になぜ自分が好きになったのか不明です。

Hey! Say! JUMP は The・アイドル 

SixTONES は これまでのアイドルとは一味違うアイドル

スト担、ハマった後で「なぜ……?」ってなりがち。

他にも「仲が良い」「顔が良い」などのご意見が多数寄せられています。

 

お次は

関ジャニ∞さん!(31)

なんといっても「面白い」ってご意見が多い!

うまく伝えられるかわからないけど 

関ジャニ∞SixTONESは似てて 

関ジャニ∞は舞台に全然人が集まらなかったという環境で始まっている所とか関ジャニ∞の話し聞いてると似てると思うし 

あとはみんなの特技?活躍してる所が違うのも似てるよなって感じるし、あとは1番同じだなって思うのが本当に面白いなって思った所、SixTONESはJrで今まで地上波にあまり出てないので、デビューして地上波に出るようにたらYouTubeでファンを増やしたように 

関ジャニ∞みたいにバラエティで活躍出来るようになるんじゃないかと思ってます!

SixTONES年始に地上波バラエティで大きな爪痕残しましたからね!

先輩に続きたい!

丸山さんとストでの自担の松村北斗くんの共通点ですが、一見丸山さんって明るくて陽キャでどちらかというとジェシーに似てると言われがちなんですよ(どちらもギャガーですし仲良しですしね)。でも実はそうじゃない一面もあって、すばるくんへの愛情表現が「ソロ活動を見学に行った帰りに楽屋に赤いバラを一本置いて帰る」だったりプライベート(スイッチオフのとき)ではメンバー曰く本当に暗かったり、実はめちゃくちゃ気遣い屋さんで傷つきやすかったり、そんな丸山さんの仄暗い一面とメンバーといるときの笑顔のギャップが北斗くんと似てると思います。(北斗くんも「最初は6人でいるのが嫌いだった(ニュアンス)」という発言が有名ですが、あの発言もきっと誰よりも傷つきやすいからこそ、好きになってしまうと離れるのが辛いからという自己防衛の結果なのかな、と思ったりとても傷つきやすい一面を感じます。)あと、どちらも徹底的に"アイドル"していて、プライベートをほとんど見せなかったり、ファンサに定評があったりと、アイドルとしての姿勢がブレないところも似ていると思います。上手く言えないのですが、2人とも自分の中での"アイドル像"が確立していてステージの上では徹底してそこを守ってくれるので幻想が見れる。そういう意味で100%信頼できるところが大好きです。グループとしては、関ジャニ∞SixTONESどちらもファンとの関係性が似てると思います。私の勝手なイメージですが(違ったらごめんなさい)、他ジャニに関してはNEWS、キンプリは「付いておいでよ」ってファンをエスコートしている感じ、嵐、V6はファンが俯瞰から見守ってる感じなのかな、などとそれぞれ思っているのですが、関ジャニ∞SixTONESはファンがメンバーと一緒に歩いている感じがして、なんというか「自軍」という言葉がこれほどしっくり来る関係性ってこの2グループ以外に無い気がするんです(もちろん他ジャニとファンの関係性もそれぞれ好きだし羨ましいと思ったりもします)。どちらも不遇な時代を乗り越えてきてファンがいないとグループが成立しないという想いが人一倍強いからこそ、ファンとグループとの間に良い意味での半共依存的なものを感じて、更に沼にハマる気がします。あと、これは蛇足ですが、りょうちゃんがメンバー(主にすばるくん)にフライデーいじりされてたみたいにストもメンバーの誰かが週刊誌に載っても明るくいじって笑い飛ばしてくれそうで、そこらへんも好きです。長い割に全然内容薄いし整理されてなくてすみません。結果楽しみにしてます!

なるべく撮られないようにして欲しいけれど、

SixTONESのフライデーいじりはなぜか容易に想像できてしまう……。

 

他には「ギャップ」「音楽性の高さ」

「ジャニーズらしくないと言われがち」などのご意見が多数!

 

続いては

SexyZoneさん!(14)

なんと言ってもB.I.Shadow兼任メンバーが二人ずついますからね。

菊池風磨さん担のご意見

パリピで熱い男たち

同じく菊池風磨さん担のご意見

 バイブス

ふまスト担、なんかチャラいぞ!(褒めてる) 

他には「共通点はない」「境遇が真逆」などのご意見も。

 

大変申し訳ないのですが、ここから先はちょっと駆け足でご紹介します!

 

Kis-My-Ft2さん(13)

アイドルの場合は、王道路線ではなく強めのサウンドが特徴なグループが好き。

NEWSさん(12)

歌唱力の高さ。ビジュのよさ。MCが長すぎる。かっこいいのにおもしろいというギャップ。エロい(妖艶な感じ)!加藤シゲアキ松村北斗の雰囲気(特にソロ曲)。

他にも加藤さんと北斗に似たものを感じている方が多数!

KAT-TUNさん(12)

千葉出身のラッパー田中がいたりもう共通点まみれですが特に言いたいのは演出のセンスがあるということですね!自己プロデュースがうまい!KAT-TUNのライブは空間を活かしたゴリゴリの特効、いかついセット、2次元みたいなド派手な衣装でファンの目を楽しませてくれますがSixTONESにもその片鱗が見られます。ドーム公演が今から楽しみですね!あと両ファンとも火薬の匂いが好きな戦闘民族だと思われる。

戦闘民族!

King&Princeさん(11)

どちらも一度は今の形以外になったけど、自分たちで今の形でやりたいと直談判して今に至るところ。

ジャニーズWESTさん(11)

歌がかなり上手いメンバーがいる。MCがおもしろい!ふざけてわちゃわちゃする時と、めちゃくちゃカッコいい曲をやる時のギャップがすごい。簡単にはデビューさせてもらえなかった。どうしてもこのメンバーでないとダメという気持ちが強い。

V6さん(8)

SixTONES松村北斗くんが好きなのですが、北斗くんと健くんの共通点は、日本の昔からある伝統文化に興味があったり、絵画などに興味があることかなと思います。SixTONESとV6の全体的な共通点は人数が6人なことかなと(笑)もっとSixTONESにV6の歌うたって欲しかったなあという思いもあります😅

KinKi Kidsさん(5)

小さい頃から母親にKinKi Kidsを見せられ、堂本光一さんのファンになり20年を過ぎるストと同世代のファンです。私は京本担ですが、やっぱり光一さんとの共通点は中性的なビジュアルとそれに反して男らしい(少年?)な性格、またすごく努力してるにも関わらずそれを人に見せようとしないところだと思っています。方向性は少し違えど、2人ともミュージカルが好きでその道に進んでくれているところも似ているなぁと思いながら応援しています。グループとしても、ジャニーズという枠を超えてアーティスト色が強いところがKinKiファンにはたまりません!

この他に、

赤西仁さん(4)、SMAPさん(4)、A.B.C-Zさん(2)、

山下智久さん(2)、美 少年さん(2)、TOKIOさんB.I.shadow

Snow ManさんAぇ! groupさん の名前が挙がっていました!

 

部門別オタクの声②ジャニーズ以外の国内男性アイドル編

3件の回答が寄せられたのが、

9人組ボーイズアイドルグループのMeseMoa. さん

グループの絆が強くみんな仲良しなところ

続いて、元ジャニーズの7ORDERprojectさん(2) 

ファンと本人たちの合わさった熱量が凄いのがどちらにも言える共通点だと思っています。そしてどちらともファンに対する感謝をきちんと言葉にして伝えてくれるところ。

他には5次元(!?)アイドルグループのDearDreamさんの名前も。

 

部門別オタクの声③海外男性アイドル編

K-POP勢で最も回答が多かったのは、

EXOさん(7)でした!

パフォーマンスではカッコ良く魅せるが、MCになると途端にわちゃわちゃする。そのギャップが堪らないところ。全員顔がいい ところ。

さらに

音楽のスタイルが共通していると思います。

とのご意見も。

他の方のご意見でも、なるほどたしかにSixTONESと共通してる点が多い。

筆者はK-POPわからんちんなので初めて知ったのですが、


EXO 엑소 'Obsession' Dance Practice

うまく言葉では言えないけれど、たしかに似ている……!

しかもこちらの動画、公開時期も再生数もImitation Rainにすごく近い。

日本デビューが2015年とのことなのでだいぶ先輩ではありますが、

アジア圏でのライバルとしていつかどこかで共演することもあるかも??

 

続いてSEVENTEEN さん(4)

お喋りが同世代の中では抜きん出ている。グッズにダイヤモンドのマークが使用されることが多い。

SHINeeさん(3)

SHINeeは当時現役中高生ボーイバンドとして最年少のテミンがまだ14の時にデビューしたグループです。当時からテミンのダンススキルは凄まじく、神童と言われてデビューしました。メインボーカルのジョンヒョン、オニュも、高校生とは思えないレベルの歌唱スキルがあり、人気に実力が伴っているのもSixTONESとの共通点のように思います。そしてSixTONESのようにまだ小さい頃から一緒に活動してきたので、メンバー同士家族のようにとても仲が良いです。またコンテンポラリーバンドと言って、音楽、ダンス、ファッションとあらゆるジャンルで、最先端のトレンドを発信するコンセプトのもとデビューし、文字通りKーPOPのミュージックシーンに数々の新風を吹き込んできました。現在のSixTONESが進んでいる道もまさにこれじゃないかと思っていて、今までのジャニーズのイメージとは一線を画し、賛否両論あっても自分たちの信じる道を突き進んでいく姿が重なります。少なからずともこういった類似点も踏まえた上で、私はSixTONESを好きになったと思っています。

BTSさん(3)

BTSが人気になる前のファンと今のSixTONESファンの応援の仕方だったり盛り上げ方が似てると思います。売れる予感しかしないです。

他にも、

SUPER JUNIORさん(2)、BIGBANGさん(2)、BEASTさん(2)、

NCTさん(2)、東方神起(5人)さんNU'ESTさんWINNER さん

CROSS GENEさんGOT7さんiKONさんの名前が挙がっていました。

 

そしてK-POP以外の海外男性アイドル部門は、

3件のご意見をいただいたOne Direction さんのほぼ独占! 

まずは程よく仲が良くて、メンバー同士の信頼が厚い。(SixTONESといっしょじゃーん!)オーディション番組から生まれた1Dは結成直後から何度も5人(Zayn脱退後は4人)でワールドツアーを回り、ずっと一緒にいたからこそ程よい距離感を保ちつつ、仕事仲間として、(ジャニーズとは違い、ダンスは踊らず自由にセットをぐるぐるしながら)最高のパフォーマンスを見せてくれます。次に歌が下手な人が一人もいない。(SixTONESといっしょじゃーん!) 1Dは歌唱力重視なので、きょも×2+ジェシー×3みたいなところがあるんですが、全員の声質がバラバラですぐに聴き分けられるし、一緒に歌っているパートも聴いてて心地いい。3つ目は個々の音楽の好みの方向性がバラバラなところ。(SixTONESといっしょじゃーん!) 現在1Dは活動を休止して、ソロで活動していますが、全員ジャンルが違う!そんな4人が1つ方向(One Direction)に一緒に進んでいたことを考えると、これもSixTONESとの共通点かなと思います。最後に、SixTONESもOne Directionも最強の箱推しできるグループということを言いたいです!!!!!! 1Dは私が初めて好きになったアイドルで、ファン歴もそこそこ長いですが、未だに誰が1番好きか決められないです。メンバーそれぞれの関係性、グループ全体の仲の良さ、グループが創り出す音楽・ライブなどなど、全てが愛おしくて大好きです。

SixTONESといっしょじゃーん!(言ってみたくなった) 

 

部門別オタクの声④男性ダンスボーカルグループ編

歌って踊る男性グループ群、お次はnotアイドルカテゴリーです。

とは言え、アイドルなのかダンスボーカルグループなのか、

判断に悩むこともしばしば……。

 

まずはLDH勢から。

回答数4件で並んだのが三代目 J Soul BrothersさんEXILEさんです!

三代目 J Soul Brothersさんのファンの方のご意見をご紹介します。

ダンス歌が上手、個性がある、グループの関係性が好き(箱推しできるグループ)

さらにこんなご意見も。

オラオラ系で柄が悪そうなのに話すとギャップがある点

こちらに関しては、他のLDHのグループについても同意見が多数。 

みなさん見た目ほど怖くないんですね。

 

この2グループに続いたのが、GENERATIONSさん(2)、

FANTASTICS from EXILE TRIBEさん

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE さんでした。

 

さて、お次はLDH以外のダンスボーカルグループです。

まずは2件回答が寄せられた、アルスマグナさん

Wikipedia情報によりますと、

「私立九瓏ノ主学園」の高校生4人と教諭1人、ぬいぐるみによって構成される

2.5次元コスプレダンスユニット……とのことです。ぬいぐるみ……??

パフォーマンスの時とトークなどわちゃわちゃしている時のギャップ

この他に「どマイナーですみません」と書いてくださった方も

いらっしゃったのですが、スト担にお仲間がいるみたいですよ!

 

同じく2件のavex所属の5人組、Da-iCEさん

歌もダンスもレベルが高い。でもライブのMCなどで喋り始めるとしょうもないことで盛り上がるというギャップがある。

 

この他にはNORDさんの名前も挙がっていました。

 

部門別オタクの声⑤ハロプロ

ハロオタの方々、みなさん口を揃えて「パフォーマンス力」を

共通点に挙げてくださいます! スキルが重視される世界!

 

ダントツの21件の回答数だったのはモーニング娘。'19さん

あ、年明けたから'20になるんですかね? よくわかってなくてすみません! 

パフォーマンス力。音源で聴くより生で聴いて見て感じたいと思わせる!

ロックフェスに出て爪痕残すモー娘さんマジかっこいいっす。

 

また、「モーニング娘。を中心とするハロプロのヲタク」という方の

こんな熱いご意見も。 

直接「ハロプロ」について書きたいなと思っていたのですが中間発表をみてそれは他の皆さんが書いてくださってる、、と思ったので、わたしがSixTONESにはまったちょっと特殊な経緯を伝えさせてください、、長くなります😢わたしは小学生時代、その時流行っていたいろんなものにはまっているミーハーな女の子っていう感じでした!その時ちょうどミニモニ。だったりしゅごキャラだったりアニメとハロプロが一緒になって流行ってる時代で、わたしもめちゃくちゃはまってました。それと同時にドラマ「花男」が流行って嵐の曲もたくさん聴くようになり、Myojoを買ったりDVDを買ったり在宅のゆるい嵐ファンになりかけました。その影響からその頃Jr.のキスマイにもはまり、デビュー前からデビュー数年まではめちゃくちゃ応援してました(実家が地方なのでライブには行けませんでしたが。。)しかしそれも中学生になると冷めてしまい、そこからは大きく熱量をかけて応援する対象はいませんでした。そのあと高校生になって、友人からハロプロを進められ、小学生時代との記憶とリンクして、「この歌はあの子が歌ってたんだ!」とか、「同い年くらいなのにスキルがすごい、、」と新しい発見に気づいたりしてドハマりし ライブにたくさん通うれっきとした「ハロオタ」になりました。その私がSixTONESを認識したのは大学3年の2017年でした。前述した通りキスマイにはまっていたころ、少クラを見てたことから、大学生になって一人暮らしをしているときに時々ゆるーく少クラをまた見始めるようになりました。その時にふと「この子ってNYC Boysにいた子?」「この子はスノプリの、、?あとGTOに出てた、、?」「この子はRの法則出てたな、、」「火曜サプライズで藤ヶ谷くんと出てた子!」などとミーハーだったがゆえに昔見てたものの記憶とリンクするメンバーばっかりのグループがいたんです!それがSixTONESでした。そこからドハマりし、無事「スト担」になったんです。。こんな風に、わたしがはまったものの共通点は「昔の記憶とのリンク」です。かつてテレビや雑誌で見てた子たちやグループが今はこんな風に!という歴史にやられたんだと思います。もちろん今たくさん努力してるっていうのも共通点です。だからこそ絶対にSixTONESはこれからもっと人気になるって確信してます。めちゃくちゃ長くなってごめんなさい!割愛してください!(笑)アンケート最終結果楽しみにしてますー!

割愛しませんでした!

筆者も初めてSixTONESを見たときに「なんか知っとる顔が多い!?」

ってなったクチですので、回答者の方のお気持ち察するにあまりあります。

 

続いてアンジュルムさん(3)

アンジュルムを筆頭にハロー!プロジェクトを推しているのですが、やはり他のハロスト兼オタが口を揃えて言うように、普段のわちゃわちゃ・ぶっ飛び感からは考えられないような圧倒的パフォーマンスという魅力が双方の共通点としてあり、完全にハマってしまいました。ちなみにハロプロ最推しは室田瑞希ちゃんでSixTONESでは森本慎太郎くん担なのですが、個人的には同じ人間の女版と男版なのではないかというくらい共通点がたくさんあります... 

女版慎太郎気になる……!

Juice=Juiceさん(3)

まず、ハロプロのデビューまでの仕組みとジャニーズのデビューまでの仕組みに共通点があります。ハロプロは基本、研修生からグループに選ばれてデビューという流れです。研修生の全員がデビューできるわけでもなく、いつ、誰がデビューするかは実力と運次第であり、そこにはたくさんのドラマがあります。そういう点で、ジャニーズと共通点があると思います。また、私が応援しているJuice=Juiceというグループはハロプロの中でも歌唱力が突出しているグループで、歌唱力おばけがゴロゴロいます。ダンスや顔面力も高く、パフォーマンスで魅せる力がとても高いです。SixTONESとの共通点はそこだと思っています。私は、SixTONESがベストアーティストでデビュー曲をパフォーマンスしているのを見て、沼にハマっていきました。新規をパフォーマンスで引き込む力を持っているのが、共通点であり、SixTONESの強みだと思います!

生放送の歌番組で生歌勝負するのってやっぱり大事なんだな!

 

ハロプロ勢は他に、Berryz工房さん(2)、℃u-teさんBuono!さん

工藤遥さんの名前が挙がりました。

 

部門別オタクの声⑥AKB・坂道編

AKB48さんには個人名のみも含む4件のご意見が。

特にバカレアで共演した島崎遥香さん推しの方が多かったようです。

ここではNMB48時代の山本彩さん推しの方のご意見を紹介します。

・本人はいつでも完璧にアイドルでファンが求める姿でいてくれるところ

・やりたくない仕事だとしても与えられた仕事は確実に仕上げる(樹ちゃんのやりたいことをやるにはやりたくないこともやらなきゃというような発言、とても既視感がありました)

・本人は素晴らしいのに事務所(吉本はまだマシなのでここにおいては本体(AKB)の管轄の上の人たち)がやることなすことクソなところ

・それにオタクが文句言おうにも彩ちゃんの発言だったりパフォーマンスだったりでオタクも納得させられるところ

・最初は事務所からの最推されではなかったけど自分で登りつめたところ

・その界隈の同世代の他の人たちに比べて一般ウケがめちゃくちゃいいところ(彩ちゃんは、ファンが多くなくても金払いさえ良ければ上位に来れてしまう総選挙と違いほぼ一般票で決まるNHK紅白歌合戦での人気投票で一位に選ばれました。SixTONESもテレビ出演時にジャニオタ以外の方から良い反応をいただくことが多いですし女性誌での特集や表紙が多いのもある意味では一般ウケ(ジャニーズ好いてない層にも嫌われにくい)な人たちということもあるのかなと思ってます。)

・将来どうなりたいかとか目指す姿が明確なところ

というような辺りがSixTONESと似ているなと思います。

アイドル時代の彩ちゃんはシンガーソングライターになるのが夢でした。今は夢を叶えて女性シンガーソングライターとして、それなりに上手くいっている方です。ここで私は役目を果たした気持ちになりましたので降りることにしました(気持ち悪い発言な自覚はあります。笑)SixTONESも彼らが目指す"世界進出"・"世界的スター"になれるように全力で応援していきたいと思います! 

AKBグループからは他にもSTU48さんの名前も挙がりました。

 

続いて坂道!

乃木坂46さんとその卒業生さんが7件、

欅坂46さんが5件という結果に!

橋本奈々未さんについてこんなご意見が。

SixTONESというか担当になってしまいますが、かなり語彙力のある子です。独特な世界観とオーラ、言葉の使い方がとても好きでした。そこがなんとなく、北斗くんに似てるな〜と思ってます。

この他乃木坂に関しては「ストーリー性」「ステージジェニック」

などのご意見も多数いただきました。

欅坂については中間発表のほうでたくさん紹介させていただいたので

そちらをご覧ください! 

 

部門別オタクの声⑦その他の女性グループ編

国内アイドルでダントツだったのはやっぱりPerfumeさん(4)

①ビジュアルについて

Perfume:髪型で見分けがつくようにしている。シルエットでわかりやすくするためであり、認知度を上がるために行なっている。(現在も継続中)

SixTONES:髪色で見分けがつくようにしている。みんなで相談してやっているらしい。きっと理由はPerfumeと一緒。

②パフォーマンスに対するこだわりの仕方が真逆だけど信念の強さはきっと似ている

Perfume:エレクトロ音楽のため生歌は無しに近い。しかしダンスの揃い方は尋常ではない。統一パフォーマンスとして完成する世界を作ることに徹底されている印象がある。

SixTONES:主にセンター2人(最近では+松村)が生歌で挑むケースが多い。しかしダンスは個性を出すため基本的にはあえてバラバラにしている。自由なパフォーマンスとして完成する世界を作ることを意識している印象がある。(お互いに真逆すぎるこだわりを持つが、ここまで振り切ってパフォーマンスをするのには相当な覚悟や信念が必要だと考えています。半端なものではどちらにも偏らないと思うので…なので似ているというか、近いなということで挙げさせていただきました。) 

③MCだいすき 

Perfume:長い。しかし可愛い。私が行ったライブでは同じ事務所の佐藤健の話をして「あんなんかっこいいにきまっとるじゃけん」ととにかく言っていた。またファンと一体型のP.T.A(Perfume To Anata)のコーナーもある。

SixTONES:長い。しかし面白い。配信でしかまだ見たことがないが、19時からの配信なのに15分くらい遅れて配信が始まったのでお察し。またこちらもファンと楽しめる「Mr.ズドン」がある。 

かなり詳細な分析ありがとうございます!

シルエットで誰が誰だかわかるのは大事ですよねー。

 

続いてももいろクローバーZさん

ライブの楽しさ、メンバーのわちゃわちゃ感、楽曲の良さはSixTONESももクロに共通する点だと思います。ももクロが一大フィーバーになった頃に、新しくファンになったジャンルの人たちと、今回SixTONESにハマっていっているジャンルの人たちは共通点があるのではないかと個人的に思っています。

ももクロさんは楽曲が注目されて、ロキノンとかに載ってから

ファン層がグワッと拡大したようなイメージがあります。

SixTONESロキノン に載らないかな(ってずっと言ってる)

 

国内女性アイドル部門は他に

BABYMETALさん私立恵比寿中学さん悲撃のヒロイン症候群さん

名前が挙がりました。

 

続いて海外アイドル編。というかK-POP編。

TWICEさん(2)、RedVelvetさんIZ*ONEさん

BLACKPINKさんのお名前が挙がりました。

IZ*ONEさんファンの方のご意見を紹介します。

IZ*ONEだけじゃないですが韓国のアイドルグループは競争が激しいので一曲一曲作り込んできます。その辺が似ているのかなと

たしかに国内での競争がちょっと日本の比にならん感じしますもんね。

しかもみんながんがん海外に出ようとしているし。ほぼ国家事業。 

 

最後にLDHの女性グループ編。

FlowerさんE-girlsさんのお名前が挙がりました。

E-girlsさんのファンの方のご意見

ストイック。普段とパフォーマンスとのギャップがすごい。

これってつまり、ギャル最強説……?

 

部門別オタクの声⑧男女混合ダンスボーカルグループ編

この項目がそもそもAAAさんを念頭において作ったものだったので、

やっぱりAAAさんの独占状態です。

10件のご意見をいただきました!

様々な困難に直面しても更に力強く輝き続ける点

つい先日今後の活動についての報告があったばかりですが、

ファンの皆さんが心から喜べる瞬間が来ることをお祈りしています。

 

 

部門別オタクの声⑨アカペラ・コーラスグループ編

こちらの最多はLittle Glee Monsterさんの3件。

圧倒的な歌唱力と力強いパフォーマンス

年末のMステでの共演が記憶に新しいです。

 

その他はkalafinaさんFull Of HarmonyさんCHEMISTRYさん。

そして海外からはPENTATONIXさんのお名前が挙がりました。

歌唱力ではPENTATONIXの圧勝だと思いますが、メンバーの声の調和とそれを大事にする点、グループの音楽性の確立とそれを大事にする点、しかしメンバーを個々に見ると個人でやりたい音楽は違う、グループとファンを大事にする姿勢、などなどグループの方向性の取り方がなんとなく似ています

来日されたときにMUSIC FAIRとかで共演してくれないだろうか。

 

部門別オタクの声⑩ソロアーティスト編

まずは国内の男性ソロ歌手・シンガーソングライターの方から!

星野源さん(2)、崎山蒼志さん堂島孝平さん小沢健二さん

氷室京介さんGACKTさん。

星野源さんについては

オンオフのギャップ、アーティスト性が高い、多才なところ

というご意見がありましたが 、他の方に関しても「ギャップ」「トーク力」

などが目立つ傾向がありますね。

 

女性で最多は安室奈美恵さん(4)

芯が通っていてカッコいい。両者とも私が弱っている時に震え立たせてくれる存在。

続いて西野カナさん(3)

ファンをとても大切にしている。ファンと友達みたいな関係。英語ができる。

椎名林檎さん

共通点はないけれど、椎名林檎さんの世界観の中にSixTONESは溶け込めそうな気がします。きっとわたしには気づかない共通点があるからかもしれません。

林檎さんに曲書いてもらえたら死んでも良い。いやむしろ寿命伸びる。

他には中島みゆきさんSuperflyさんのお名前も。

 

海外アーティストからはMelanie Martinezさん

1番の大きな共通点は曲に自分の色を載せられるところですかね。誰の曲を歌ってもただのカバーにならずに自分のものにできる。自分の、そのグループの世界観をちゃんと持っている。これは努力だけでは培うことができないことで、感性とそれを表現する力があって初めて生み出されるものですが、2組ともそれを得意として、持ち味としているように思います。あとは、ファンへの言葉の的確さですかね。SixTONESは知っての通り田中樹氏を筆頭にファンのニーズを察知する能力が高く、ファンが欲しい時に欲しい言葉をかけてくれるので、ファンをしっかり見ていて賢いので応援したくなるなといつも感激を通り越して感心しています。Melanie ちゃんの方は色々と問題が出てきたり、3年間くらい曲をリリースせず、表舞台から消えてしまった時もあったのですが、ファンがそれでもなぜ待てたかというとMalanieのファンへの愛が直にいつも伝わってきたからです。 

これまでの人生においてFCに入るまでアーティストにハマったことがなく、(海外のアーティストが多いというのもありますが)ましてやジャニーズなんて、嵐の名前すら怪しいほどだったのにいつのまにかこんなにも応援している自分がいて正直驚いています。でも、自分の心に正直に従って、応援できている今が楽しいです。SixTONESだったら、いつか自分の親にもこの人たちのファンなんだって言えるような気がして、そんな日が楽しみです。

とても深くて素敵な分析!

他にはTaylor Swiftさんのお名前も。

 

部門別オタクの声11 バンド編

やっとここまできた! 長い!

みなさん休憩しながら読んでくださいね!

 

まずはV系バンドを一気に発表します。

L'arc~en~Cielさん(3)the GazettEさん(3)

ゴールデンボンバーさん(2)R指定さんJanne Da Arcさん

己龍さんX JAPANさんBUCK-TICKさん

DOG inTheパラレルワールドオーケストラさんDIR EN GREYさん

代表でゴールデンボンバーさんについてのご意見をご紹介!

メンバー1人1人の性格が良く、ファンに感謝の気持ちを表してくれるところ。本人達が一番楽しそうでこっちまで笑顔になる。史上初、が盛りだくさん。誰かを貶す笑いじゃなくて、みんなが笑顔になれる笑い。それぞれの個性が際立っている。

紹介しておいてなんですが、V系の話っぽくない。芸人さんかな?(褒めてる)

どれかひとつのバンドには絞れないけれど……という方のこんなご意見も。

歌唱力が高いんだけど、上手く歌うことじゃなくて気持ちを込める・届けることを大事にしてるところ!その為に技術を磨くストイックさ!(京本担)

 

続いてはV系以外の邦ロック!

もーーーーこれは種類が多いので大変だー!

ONE OK ROCKさんが3件!

Mr.ChildrenさんゆずさんIvy to Fraudulent Gameさん

サカナクションさんUVERworldさんELLEGARDENさん

Official髭男dismさんSEKAI NO OWARIさん

ここまでが2件! さらに!

andropさん、ACE COLLECTIONさん、ストレイテナーさん、

東京スカパラダイスオーケストラさん、WEAVERさん、

フジファブリックさん、King Gnuさん、眩暈SIRENさん、RIZEさん、

THE YELLOW MONKEYさん、GLAYさん、MAN WITH A MISSIONさん、

B'zさん、THE ORAL CIGARETTESさん、ハイスタンダードさん、

BRAHMANさん、真空ホロウさん、WOMCADOLEさん、BIGMAMAさん、

WANIMAさん、PETROLZさん、ドレスコーズさん、RADWIMPSさん、

Helsinki Lambda Clubさん、THE BAWDIESさん、マカロニえんぴつさん

多い!! 楽しい!! ご意見をほんの一部ご紹介します!

 

Ivy to Fraudulent Game

ライブで細かい部分までこだわった演出がされている点。ライブに見応えがある。

UVERworld

歌詞です。いろいろSixTONESぽい曲がありますが、特に「NO.1」という曲を是非聴いていただきたいです。「紛い物たちよ真似るがいい 追いつかれない場所でおまえらを誘う」「賛否両論が丁度良いぞ来い」「新たなる時代に足跡つけに行く」まさにSixTONESです。また、UVERworldは5人でメジャーデビューしましたが、デビュー前からのメンバーでデビュー時にメンバーから抜けサポートに回ることになった人と合わせて6人でいることに拘り続け、数年越しにそのサポートメンバーもバンドメンバーとして加入するという胸熱展開が少年漫画チックだし人数が6だし「6つの風」とかいう曲出しちゃうしSixTONESっぽいんですよね。

GLAY

あまり共通点を探したことはありませんでしたが、メンバーの結束力とファンとの信頼関係は近いかもしれません。楽曲もそれぞれ良い曲だなと思います。共通点をそこまで感じて来ませんでしたが…GLAYYOSHIKIさんプロディースでデビューしたので好きなものや世界って繋がっているんだなとしみじみしました。

MAN WITH A MISSION

・英語が堪能なメンバーがいて歌詞も英語が多い

・いついかなるときでも安定して顔が良い

・肉食系みたいな見た目だけど実は可愛い

THE BAWDIES

THE BAWDIESをはじめ、在日ファンクスカパラ、ペトロールズなど仲良くワチャワチャしている男性グループにハマっている傾向があります。 

どのグループも仲の良さに加え、パフォーマンスがめちゃくちゃカッコいい小洒落た音楽やってます。 

その中でも特にTHE BAWDIESは共通点が多いです。 

・小学校(1人は高校から)の同級生で結成されたバンドなので、幼い頃から一緒に過ごしてきた歴史がありエピソードトークが豊富。

・大学卒業の節目でバンドの存続についてドラマがあった。

・バンドのために、自分たちが目指す音楽のために、敢えて渋太いダミ声で歌う練習をして歌声を作り上げた。

・全曲英詞+特徴的なダミ声で他のバンドにはない異質さがある。

・ルーツとなった音楽やアーティストをかなりリスペクトして勉強している。

・ライブのことをパーティーと呼ぶ。

・パフォーマンスのかっこよさがえぐい。

・なのに喋り出したら胡散臭さがすごい。

・とにかく喋る。

・ライブのMCでは爆笑が起こる。

・誰も傷つけない笑いだから安心して笑えるハピネス感。

・何よりも本人たちが一番楽しんでいる。

・ボーカルが赤髪でセンター張ってる。

・赤髪ボーカルのアゴ(髭)が青め。

・ライブの締めはみんなで「ワッショイ!」≒「ズドン!」

・「HOT DOG」という曲がある。

・「HOT DOG」の曲を始める前に笑える寸劇が急に始まる。締めは「ホットドッグ召し上がれ!」で曲が始まる。

・その寸劇はライブ会場によって内容が変わるため各会場での楽しみが増える。≒ラブジュガチャ・シンプルに顔が良い。

・スタイルおばけ。

・「JUST BE COOL」という曲と「Imitation Rain」のジャケ写のテイストに近いものを感じる。個人的にすごく好きなタイプ。

・スタッフさんと仲が良い。フランケンさんという方がMVにも登場している。

・きょもとコーチを足したような、天然の愛されキャラ(ドラム)がいる。

・ギターの父親がファンに認知されていてツイッターでフォローできる。 …などなど、長々と失礼いたしました。中間報告を拝見してなんとなく書き始めてみたのですが、どんどん共通点が出てきてビックリしています(笑)集計結果を楽しみにしております!!!!!!

 

海外バンドですとLANYさん、QUEENさんのお名前が。

QUEEN

顔が良い 

芸術的センス 

音楽への情熱 

程よい距離感の仲の良さ 

曲のバリエーションが豊富 

各々、グループ活動以外の得意分野がある 

ペンギンになりたい人がいる

ペンギンになりたい人いるの!?

ってびっくりして調べたらブライアン・メイだった……。

あと一応、樹の代わりに

「ペンギンになりたいわけじゃねぇ!」って言っておきますね。

 

部門別オタクの声12 歌い手編

 

筆者は全然知識がないのでよくわからないのですが、

歌い手さんはユニットで活動したりソロでやったり色々なさっているようなので、

同じユニットだからと個人名を合算して良いのかどうか判断に迷う……。

というわけでアンケートに記入していただいたままのお名前でご紹介しますね。

 

そらる(After the Rain)さん、After The Rain (歌い手、まふまふ・そらる)さん、

まふまふさん、浦島坂田船の志麻さん、センラ(浦島坂田船)さん、

島爺さん、nqrseさん

 

まふまふさんについてのご意見

まず、共通点として「個性」というものを大事にしているところがあげられると思います。まふまふさんは、事務所に所属していませんし、CDや主題歌(配信リリース)をする度にレコード会社が変わっています。その理由が、「大人に強制されることなく自分のやりたいことを自由にやるため」より自分の考えと近い会社を選んでいる結果です。(過去に10社近いレコード会社からオファーがあったものの自分の考えと違うため断ったそうです)SixTONESはもちろんジャニーズ事務所という日本の中でもとても大きな事務所に所属していますし、ソニーとの契約もありますがその中でSixTONESらしさを大事にしているところが「個性」という点で共通点としてあげられるんじゃないかと思いました。次に音楽性の幅広さです。SixTONESSixTONESらしさも大事にしながら色々な曲に挑んでいて、それこそImitation Rainなどが挙げられると思います。まふまふさんは歌い手ですが、今はもはや「歌ってみた」の投稿よりも自分で作詞作曲編曲歌など全部した(映像以外)動画を投稿しています。ジャンルというものに囚われず、ロックからバラードまで時にはEDMや全編英語、ラップ曲まで創られています。(おふざけ曲も)ですが、その全てにどこかまふまふさんらしさを感じることができます。 そういう点が似ているのかなと思いました。長くなってしまってすみませんm(_ _)m 集計結果を楽しみにしています!SixTONES最高!!!!!!

続いてnqrseさん

nqrse(なるせ)と読みます。この初見ではまず読めない名前が共通点です笑 なるせちゃんは歌い手であり、ラッパーです。歌ってみたは多くの場合既存のボカロ曲のカバーなのですが、なるせちゃんはそこにラップアレンジを加えた動画を投稿しています。クオリティも高くて力強いラップが最高です。樹くんのラップが好きな人はぜひ…聴いてみてください… 歌い手界の中で唯一無二で圧倒的存在感!そこも SixTONESとの共通点だと思います

 

部門別オタクの声13 クラシック編

吹奏楽ピアノ曲などのクラシック音楽を挙げてくださったご意見が3件!

ここではショパンの「バラード1番」についてのご意見を紹介します。

40代ですが、特に強くハマっている人は30年弱いなかったです。30年弱前、YOSHIKIがセレクトしたクラシックアルバムが出され、その中にショパンのバラード1番がありました。その時にこの曲が大好きになりました。まさか、時を経てSixTONESYOSHIKIが曲を提供するとは。。不思議な縁を感じます。どこか音楽の好みに通じるところがあったのでしょうか…Xファンではありませんが…ちなみに、10代の時はロックが好きだったことも。(今ではレジェンドになっている方々なので、きっと私は見る目があると信じ、SixTONESも大きく伸びると期待しています) 今で言うシティ系?も好きでした。結局共通点は大人が馬鹿馬鹿しくならずに見られる実力派、そして華がある、ダイナミックかつおしゃれ、そして実は繊細さもあるのかも…

これそもそも「SixTONESはどの層に刺さるのか」って調査なんですけど、

なんかもう刺さらない層はないんじゃないの? って気がしてきた(強気)

 

部門別オタクの声13 新し過ぎて分類が謎な音楽編

めちゃめちゃ時間かけてもジャンルがわからなかった沼があるんですよ。

しかもめちゃめちゃ流行ってるやつ。

ヒプノシスマイク」って言うんですけど。

いやー、これ、なんなの?

二次元だけど、アニメやゲームではないし、

でもだからといって「ヒップホップグループ」に入れてしまうのはどうか……?

一旦は「男性声優」の枠に入れてみたりもしたんですけど、それもどうか……?

というわけでもう「謎」って枠です!

ファンの方、気を悪くしないでくださいね!!

ビジュアルの良さ・ラップの上手さ

ヒプマイは男性声優をメインにしたラッププロジェクトという形でスタートしましたがキャラデザとラップで沼りました。

こんなご意見を含め3件のご回答をいただきました。

 

そしてもうひとつ謎だったのが華Doll*さん

アイドルだけど、二次元で、主戦場はドラマCD……ジャンルがわからん!

みんなを楽しませるためにいろんな人がいろんなことを考えているんだなぁ。

 

さて、音楽関係はここまで!

ここからは芸能部門です!

 

部門別オタクの声14 俳優・声優編

まずはランキングでも上位に入った国内男性俳優部門から。

菅田将暉さん(2)、岡田健史さん(2)、染谷俊之さん、山﨑賢人さん、

木村達成さん、中島健さん、吉沢亮さん、

綾切拓也 (サンリオピューロランドのミュージカルに出演していた舞台俳優)さん、

綾野剛さん、岡田将生さん、和田雅成さん、田中圭さん

それではいくつかご意見を。

菅田将暉さん

松村北斗担なんですがなんとなく不意に菅田将暉を感じる時があります。

田中圭さん

等身大であること。ドラマ、映画、舞台、コンサート、歌番組など、どの場面でも、ありのままの姿がカッコイイと思っています。

 

海外の俳優さんも、ラミン・カリムルーさん(ミュージカル俳優)、

セバスチャン・スタンさん(キャプテン・アメリカ

名前が挙がりました。

 

続いて声優部門。

男性では宮野真守さん(3)、斉藤壮馬さんの他に、

声優ユニットGRANRODEOさん、Trignalさん、

女性では水樹奈々さんのお名前が挙がりました。

宮野真守さん

プロ意識がとても高くて、努力家で、いつでもファンのことをよく考えてくれて、ずっと笑っているところ。

バラエティで爪痕残すところも似てる。

そして、ひとりには絞れないけれど……という方のこんなご意見も。

どのメンバーも声が良い。よく通る声をしていると思うし、声だけで誰が誰なのか分かるくらい特徴がある。

SixTONESの声の良さ・多彩さは本当に強い武器ですねぇ。

 

部門別オタクの声15 ネット動画編

まずは国内YouTuberから。

最多回答は東海オンエアさん(3)

SixTONESと同年代(24歳前後)、6人組、メンバー間の付き合いが長く仲が良い(高校の同級生)、YouTubeでおもしろ動画を投稿

ごっこで髙地がお世話になったフィッシャーズさんも。

幼なじみ感!フィッシャーズは本物の幼なじみ集団ですが、メンバー同士の距離感が似てる。あとは、安い企画が面白い🤣SixTONESだとKYゲーム、絵しりとり。フィッシャーズだと歌詞乗っとりゲームやアスレチック鬼ごっこ

他にはQuizKnockさん、にじさんじさん、コスメヲタちゃんねるサラさん、

4人ゲーム実況者グループ「平和組」さん、スカイピースさん

 

海外だと「Bazar du Grenierチャンネルにて配信されていたAventuresという

フランスのTRPGシリーズ」を挙げてくださった方がいたのですが、

すみませんわかりません!!

 

あと、ニコ動を中心に活動されているゲーム実況のチーム湯豆腐さん

挙がっています。

 

部門別オタクの声16 お笑い芸人編

お笑い芸人のカテゴリーで回答を頂いたのは、

オリエンタルラジオ中田敦彦さん

breakthrough

ご意見の簡潔さが無駄にカッコいい(無駄じゃないです)(あっちゃんカッコいい)

四千頭身石橋遼大さんのお名前も挙がりました。

 

さらに、ラジオのカテゴリーでは

TBSラジオ「ハライチのターン」が。

トークが面白い点。メンバー同士が仲良く、お互いのフォローをし合う点。

設問1のラジオ部門では、

オールナイトニッポンが回答数17、それ以外が回答数13となっており、

スト担にはラジオリスナーも多いようです。

 

部門別オタクの声17 演劇編

まず人気だったのはミュージカル。

なかでもダントツが宝塚(6)でした!

スターさんの個人名も挙げていただいたのでご紹介すると、

蘭寿とむさん、愛月ひかるさん、望海風斗さん、明日海りおさん、

凰稀かなめさん!

それでは凰稀かなめさんファンの方のご意見です。

SixTONESでは松村北斗が自担なのですが、小学生の頃からずっと宝塚歌劇団宙組凰稀かなめさんのファンでした。 

お二人の共通点はその魅力的な“人間性”だと思います。松村北斗さんは、典型的なクラスの一軍タイプではないのに間違いなくハイカースト集団の一員であるところ、自分が好きだろうなというところ、服や見た目に個性を求めて拘りを持っているところ、初対面の人と知り合うときに(スイッチが入っていない限り)少し距離を置いた状態からスタートするところ、自分が頑張ると決めたパフォーマンスに精力的に取り組んで結果を出すところ、心を許した相手には自分をさらけ出して甘えるところなど、人間的にちょっとめんどくさいところが好きなのですが凰稀かなめさんも殆ど同じようなタイプの人です(笑)。自分とは遠い遠い世界にいる人なのですが、どこか気持ちがわかってしまうような親近感を感じさせ、自分と重ねて見てしまいます。舞台上の歌・ダンスにおいては格別にうまいと評価される人は他にいて(もちろんとても上手いし大好きですが。)、自分は芝居に生きるとしているところにも共通性を感じます。 

舞台上のオンの姿だけではなく、オフの姿を見たからこそその魅力にからみとられました。一生抜け出せない沼です。

筆者は勝手に宝塚のスターさんは私生活やキャラクターが謎めいているものだと

思い込んでいたんですけど、意外とオフの姿も見せてくださるんですね。

勉強になりました。

 

続いては、国内俳優カテゴリーではなくミュージカルカテゴリーとして

お名前が挙がった古川雄大さん(3)

共通点としては、まず容姿に華があること、歌唱力、表現力の高さ。また、仕事に対する姿勢で、継続して努力しているところだと思います。古川雄大さんも、元々はチェロのような声質で、声量が足らず、ミュージカルに向いていないと言われていました。それを努力し、現在はモーツァルト!のヴォルフガングなどの役に抜擢されるまでになりました。またこの後も、常に進化していくだろうと期待が持てるところも、共通点だと思います。 

 

他には小池修一郎先生(宝塚歌劇団所属演出家)、東宝ミュージカル、

歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスが挙がっています。

 

さてお次は2.5次元ミュージカル。

業界のパイオニア的存在であるミュージカル テニスの王子様(3)

テニスの王子さまミュージカルは、テニミュと呼ばれる若手舞台俳優の登竜門と称されるミュージカルです。2.5次元ミュージカルの先駆けであり、多くのキャストを輩出してきました。初演の俳優も多く、よく言えば初々しい。悪く言えば荒削りという舞台です。

テニミュ自体ジャニーズJr.に通じるところがあります。様々な中学が出てくるのですが、それが近年のJr.にもグループがたくさんいるところに似ています。中学校によって特色が違うところとか、アピールポイント特技が違うところとか…

テニミュのキャストが何代目も中学校がいくつもおり、どの代のどの中学校がSixTONES!ということはできないのですが(笑)世界観がすごいジャニーズ事務所に似てるな〜と今となっては思います。

裏では、高校の部活のように真面目に、時にはふざけて稽古をして、千秋楽まで走り切り、最後は抱き合って泣いて褒め称えて終わるのですが、なにかすごーーーーく通じるところがあるかなーと思います。ジュニアって基本的に裏を見せない気がするんですけど、誰かが退所するときとか、デビューが決まったときとかってこんな感じなのかな〜なんて思ってみるとめちゃ泣きました。

若い男の子がわちゃわちゃやってんの大好き。

他にはミュージカル刀剣乱舞も挙がっています。(筆者は刀ステ派)

 

部門別オタクの声18 ダンス編

ダンスって文化そのもののジャンルが多岐に渡ると言いますか、

ものによっては舞台芸術だったり、ストリートカルチャーだったり、

最近ではネットカルチャーの一部だったりもして、

なかなかひとまとめに論じるのも難しい……。

今回の調査で回答があったのは、

踊り手のモビリスモビリさん、踊り手兼A-popダンサーのGrooveSyndromeさん

トリッキング・パフォーマンス・グループTOKYO TRICKING MOBさんでした。

ここではGrooveSyndromeさんについてのご意見をご紹介します。

GrooveSyndromeはダンスのジャンルであるPopで作品を作る男女4人組です。

Popに関する個々の実力が高く、チームでのショーケース(作品)はダンス経験者として観てもとても完成度が高いです。 

また、チームを構成する4人のダンサーは各自で振り付けを考えたり、ダンスバトルという別の畑でも個々で活躍しています。さらに、他のダンスジャンルにも挑戦している人もいます。様々な場所で活躍し、異なる踊り方の癖を持つ4人が集まり、爆発的な作品を生み出す。この点においてはSixTONESと類似していると思います。 

また、仲の良さも類似点の1つだと思います。いい意味でチームメイトとしてのみの関係という感覚がある4人は、地方へ遠征する時や、練習風景・本番舞台裏では仲良しエピソードが溢れますが、練習や本番以外の場面で遊びに行くエピソードなどは全く聞きません。この点もあまりプライベートに干渉しないSixTONESの6人にも通ずるものがあるなと思います。 GrooveSyndromeは踊ってみたやA-popのジャンル内でも、とてもマイナーなチームではありますが、是非お見知り置きを…お願い致します。

 

部門別オタクの声19 テレビドラマ編

まずは海外ドラマからglee(2)

楽曲カバーのパフォ力の高さです。海外ドラマ gleeは昔、一世を風靡した米国のミュージカルドラマです。私はそのgleekと呼ばれるファンでした。gleeでは毎回4曲位のカバー曲が物語に沿って、主人公たちの気持ちに沿ってパフォーマンスされます。そのクオリティがとても高く、カバー曲を完全に自分のものにして歌ったりダンスしたりしているのがSixTONESに共通している点です。SixTONESで樹がカバー曲に元々ないラップを加えて歌っていたり、サビまでほぼ動かない演出をつけてみたり、gleeを地で行ってるひとたちがジャニーズにいるなんて!ととても感動しました。あとマッシュアップ上手! 

あとどっちもエモい! 

gleeではパフォーマンスする人一人一人に悩みがあって、それを表現するため、悩む仲間のために歌います。主人公たちは高校生なので進学や家族、人間関係やセクシュアリティ等問題を抱えながらもパフォーマンスする姿がSixTONESにも重なります。そしてSixTONESの場合はドラマじゃない、リアルでそれを行っているわけでそれを知った上でパフォーマンスを見るとエモさが違います。 

推しが決められない!gleeでパフォーマンスする人って性別人種得意なことカースト全部バラバラなんです。容姿はいまいちだけど歌は抜群に上手だったり、歌はそんなにうまくないけどダンスがめっちゃ上手かったり、才能がバラバラすぎるからこそ、推しが決められないし、みんな輝いているんです。そして欠点もちゃんと磨こうとする描写があるんですよね。SixTONESもダンス揃うようになってきたしパフォーマンスからも努力を惜しまない姿勢が感じられるとこが好きです。私、SixTONESを応援する前は別のデビュー組応援していたんですけどその時はちゃんと推しがいたんです。推しに一目惚れしたからそのグループを応援していたのですが、SixTONESは真逆でSixTONESじゃなかったらたぶん応援してないんですよね、その感じがすごいgleekだったときと似ています。gleeシーズン2、3あたりはとっても面白いし、いろんな演出をつかっているので是非SixTONESにも見てほしいです。水を使ったやつもあります。https://youtu.be/wnDrfyol29Q 長文駄文失礼しました!


GLEE - Singing In The Rain/Umbrella (Full Performance) (Official Music Video)

あ、Imitation Rainだ(違う。Singing In The Rain

 

続いて紹介するのは国内ドラマ。と言っても全部特撮です!

筆者がうっかり「特撮」の項目を作り忘れたばっかりに、

「国内ドラマ」や「その他芸能」に散らばってしまって申し訳ないです。

スーパー戦隊シリーズ(2)、東映特撮シリーズ、ニチアサ、

海賊戦隊ゴーカイジャーの名前が挙がりました。

ニチアサについてのご意見を紹介します。

日曜朝のライダー、戦隊どちらにも共通点というか好きになりそうな要素はあります。まずはグループの構成やドラマについては戦隊に。メンバー6人のキャラクターやポジションがきちんとバラけそれぞれが役割として認識しているところ。これは非常に重要です。その為立ち位置が端でも蔑ろにされている感がでません。さらにダブルセンターという部分がレッドと追加戦士というところに共通し、一層画面が華やかになります。さらにこのグループはバラバラになった仲間を繋ぎ止めた支柱ジェシーが完全にレッドですね、彼が折れさえしなければ大丈夫という点が強いです。(しかしその彼自身を何が支えるのか少し心配させるところや、チームの存在そのものがレッドの支えになる点などもまさに戦隊です。)ライダーとの共通点となるとやはり何度も逆境に打ちのめされ横槍が入ってもその度に立ち上がる強さやドラマ、人々の応援の声が可視化され彼らの力になる点かと思います。(個人的には最初世間から受け入れられずむしろ疎まれていたライダーに徐々に味方が増え声が大きくなっていく点も似ていると思います。)

戦隊シリーズのカラーリングとSixTONESのメンカラの親和性たるや。

 

部門別オタクの声20 漫画・小説編

漫画は少年誌・青年誌・少女漫画・それ以外も高い回答率でしたが、

設問2・3で書いていただいたのはほとんど少年誌でした。

黒子のバスケ(3)、ハイキュー!!(2)、名探偵コナン(2)、

鬼滅の刃(2)、テニスの王子様銀魂ONE PIECE鋼の錬金術師

僕のヒーローアカデミアダイヤのABLEACH

週刊少年ジャンプ強いなぁ。

 

黒子のバスケ

最早SixTONES自体がキセキの世代そのもの。一人一人の立場や役割が決まっていて、全員自由にやってるように見えて自然とその役割にはきっちり収まっている部分がすごく似ています。

また、キセキの世代は中学時代その名を轟かせた後に全員が違う高校へ進学します。そんな彼らは、続編でまた同じチームで共に戦うことになるんです。これって、バカレア組として世間を騒がせ、一度解体された後に結成されたSixTONESも同じ流れで物語が進んでると思いませんか?彼らね、キセキの世代なんですよ。多分。

ハイキュー!!

主人公チームの攻撃に対して妥協しない姿勢とかがもしかしたら似ていたのかもしれない。あとみんな良い子で顔がいい。 

 

また、小説部門も国内・海外(ハリーポッター)・海外(ハリポタ以外)と

共に高い回答率に!

記述式のご意見が見当たらなかったので筆者が勝手に予想しますけど、

SixTONESのみんなの言葉遣いやブログの文面が

もっとテキトーでイマドキな感じだったら、

こんなにたくさんの本好きには刺さらなかったんじゃないかなーと思います。

 

部門別オタクの声21 アニメ編

続いては二次元の映像作品編。

漫画原作のアニメに関しては誠に勝手ながら上記の漫画部門の方に

まとめさせていただきました。

そのせいか、アイカツ!シリーズ、ツキウタ 。、King of Prismシリーズ、

スタミュと、二次元アイドルアニメのタイトルが目立つ結果に。

 

スタミュ

キャラ立ちのした、カオスでテンポのいい会話と音楽的な魅力。個性的なキャラの織り成すとんちきな会話劇が大好きでした。また、スタミュはストーリーのなかで唐突に曲が流れだしPVが始まります。その曲がどれも楽しい。音楽×二次元コンテンツからストにいった人は多い気がしてます。

 

あと二次元の括りに入れていいのか微妙なところですが、

ディズニー好きの方もたくさんいらっしゃるようです。

「ニュージーズ」でも縁がありますが、

いつかきょもがディズニー映画の吹き替えやってくれないかなぁって思いますね。

(基本的に芸能人の吹き替えは嫌だ派なんだけどきょもはいける気がする)(推しに甘い)

 

部門別オタクの声22 ゲーム編

こちらも二次元アイドルが多い傾向に!

据え置き及び携帯ゲーム機部門からは、

うたの☆プリンスさまっ♪(3)、ファイアーエムブレム風花雪月

のタイトルが挙がりました。

うたプリについてのご意見をご紹介。

うたプリに登場するQUARTET NIGHTは、グループの在り方がSixTONESととてもよく似ています。QUARTET NIGHTうたプリ内の他グループと違って、既にソロデビュー済の4人が組んだグループで、個性はバラバラ、音楽性もバラバラ、普段の活躍の場もバラバラなのですが、4人になると最強のパフォーマンスが出来る。まさに個人の1位が集まったグループです。各個人がバラバラの魅力を放っていて、グループになると掛け算のパワーを発揮するところが一緒で、QUARTET NIGHTSixTONESもそういうところが一番好きです。また、寿嶺二というメンバーがおり、普段はみんなのまとめ役なので樹みたいなものですが、経歴は慎太郎です。子役でフィーバーした後、大きくなるにつれ仕事がなくなりパッとしないアイドル人生→最後のチャンスと思ってQUARTET NIGHTを結成、そしたら人気に改めて火がついた、という。。また、その途中に自分の所為ではないことで責められてアイドル人生が危うくなるところまで同じでした。慎太郎は兄弟で、寿嶺二は友人ですが。QUARTET NIGHTにハマっていた私は特に共通点を意識せずにSixTONESにハマったのですが、あとから考えるとグループの在り方がとても似ていたので自分の好みがよくわかりました笑

 

続いてスマホアプリ・ソシャゲ部門!

あんさんぶるスターズ!(12)、アイドリッシュセブン(9)、

刀剣乱舞(6)、THE iDOL M@STERシリーズ(5)、A3!(3)、

ラブライブ!(2)、文豪とアルケミスト

やはり二次元アイドルが人気。

アイドリッシュセブン

アイドリッシュセブンに登場するIDOLiSH7はグループとしてのデビューに至るまでに別ユニットでのデビューがあったり、ライブをやっても人がほとんど集まらなかったりとSixTONESとどこか似た境遇や苦労があります。他にもTRIGGERとは圧倒的なパフォーマンスと自己プロデュース力の強さが共通していたり、Re:valeとはバラエティの強みやグループ内の信頼感、‪ŹOOĻ‬とはアイドル界(SixTONESの場合はジャニーズ界)における音楽やパフォーマンスの新境地を目指している点など、SixTONESアイドリッシュセブンに登場する各グループそれぞれと共通しているところを持っていると感じています。 

 

 

非アイドルゲームからは刀剣乱舞に関するご意見を。

何より個性の殴り合いと誰一人キャラが被ってない所。顔と声が良い。 

刀剣乱舞は色々メディアミックスしてますが、個人的にSixTONESに一番近いのは花丸(アニメ)かなと思います。可愛い回もありカオス回もあり…w花丸もすとちゅーぶも何も考えずに見る事が出来るし癒されるし面白い。 

あとはファンの購買力とかですかね…?こちらも特集された雑誌に重版がかかった事がありまして…。

ファンの購買力に深いわかりみを感じる。

筆者も5年近く刀剣乱舞やってるんですけど、

審神者(プレイヤー)たちの盛り上がりにより、

行方不明とされていた刀剣が発見されたり、

美術館・博物館が刀剣の保全・修復に予算を割けるようになったり、

現代の刀匠さんの活躍の場が増えたりと、

誰も想像していなかったような結果がついてきたりしました。

ファンの力ってすごいんだなってことを筆者も学んだので、

スト担としても頑張りたいなぁと思います。

 

部門別オタクの声23 スポーツ・文化編

スポーツ分野で多かったのはやっぱりフィギュアスケートで、

回答率は5%に及びました。

記述回答では羽生結弦選手(4)、高橋大輔選手、宇野昌磨選手と、

日本を代表する男子選手のお名前が。

宇野選手について

宇野くんはオリンピックを特別と思っていないという発言が有名ですが、これは目の前のことをひとつひとつやっていけば道は開けるという考えによるものです。(少し誤解されて解釈されていたのが櫻井翔さんのインタビューで分かりやすく説明して下さっていて、SixTONESへの気遣いといい櫻井くんには感謝です)そのためオリンピックも今ある試合も通過点と言っており、SixTONESもデビューは通過点と常々言っています。考え方の根幹が似ていると思いました。 

推し(京本)との共通点としては芸術家肌で努力家なところかなと思います。宇野くんは演技を感覚で表現していてお爺様が画家の影響もあるのかなと少し思います。京本は美的感覚がアーティストだなあといつも感じています。なんとなくですが! 

また宇野くんは昔なかなかジャンプが飛べず苦労した時期が長かったのですが、諦めず努力し続けて今や世界のトップスケーターです。京本も昔歌が上手くなくても努力し続けて今やグループのメインボーカル、ミュージカルでもその歌声は認められ活躍しています。 

あと宇野くんは顔がジャニーズ顔だと思います(笑)ジュニアにいそう…。

 

他には野球から

カープ鈴木誠也選手、ジャイアンツ吉川尚輝選手、坂本勇人選手、

サッカーから内田篤人選手、バレーボールから柳田将洋選手が挙がりました。

内田選手について

現在はJリーグ鹿島アントラーズで活躍中の元サッカー日本代表。2014ブラジルワールドカップの前などでイケメンサイドバックとしてJUNONやらananやら載って、ファン向けの海外ツアーも大盛況、女性人気もすごかったのですが、海外トップクラブに所属し、数々の日本サッカー初記録を作った選手だということをこの場をお借りして伝えたい。とにかく私が心奪われて応援し続けていた実力派でした。そんなサッカーオタクが何故ジャニーズに…といいたいところですが、ありました、共通点。

①目の前に集中する 負けた試合の後は、むしゃくしゃしてインタビューを受けない選手も多いのですが、彼は淡々と、実力不足だった、次は勝ちますという選手でした。たとえ大ケガを負っていても隠して。そして、「記録は抜かされる。次の試合に勝つことだけ考えます」という選手でした。SixTONESも、何かを達成するというのではなく、もちろん色々な夢は持ちつつも、目の前の仕事にフルコミット、その積み重ねが次に繋がるという考えが似ているな~と。

②義理堅い それこそJr.が過渡期だと思いますが、慎太郎はじめ上下関係めちゃくちゃ厳しいし、恩のある先輩をすごく慕って、かつ後輩思い。これ、うっちーもそうで、長谷部さんや川島さんやら、とにかく先輩に愛され、後輩に尊敬されてます。それは誰に対しても態度を変えないところだったり、他人思いなところに由来すると思います。

③飄々としている SixTONESの言葉って、ハッとさせられる目線とかが度々あるんですけど、うっちーもインタビューなどで印象深いことを残していました。自分の力ではどうもできないこと(監督の采配しかり、事務所の仕事分配しかり)には噛みつかず、とにかくスキルアップに専念していて、仕事にとてもフラット。その一方で「もっとプレーしたい」「もっと忙しくしたい」という貪欲さも見せるところ。それから、時々インタビュアーを困らせるようないたずらっぽいところ。めちゃくちゃ似てるんです…とくに彼の6~7年前にめちゃくちゃ。共感してくれる人いないかしら…。

④世界標準 うっちーは18歳でプロデビュー、22歳でドイツのビッグクラブに移籍したのですが、「一流と勝負する」「ヨーロッパやアフリカ南米と対等に闘う」「日本サッカーの底上げ」にこだわっていました。SixTONESも、同じ土俵に立つ、ライバルは全世界のアーティスト、という視点のたかさ。めちゃくちゃ惹かれます。そしてawayゲームのほうが燃える、という選手でした。私はYTFF堕ちのスト担なのですが、あのときのSixTONESのギラギラ感は本当に圧巻だった。awayでこそ爆発力がぞんぶんにだせる数少ないアーティストだと思います。

⑤サポーター、ファン思い サポーターに感謝を示したり、お客さんとして入ることをすごく意識していました。玄人っぽいプレーでわくスタジアムが楽しいと、何度も語っていました。SixTONESがとにかくスト担を共に闘うパートナーと見てくれているのは、サッカーファンにとってすごく馴染みやすいのです…!!! 

長くなってしまいましたが、誰にも話したことのない私の元推しと現推しについて語らせて頂きました。このような場を設けて頂きありがとうございます!!!!!!SixTONESの音色は終わらない!!!!!!

言われてみれば確かに、

スト担ってファンというよりサポーターに近いのかもしれませんね。

筆者もサッカー(アテネ世代)とか野球(ライオンズ)とかに

ハマっていた時期がありますが、スポーツにおける

「勝負をする」そして「勝つ」ことによって「ファンが喜ぶ」という構造を、

SixTONESはアイドルでありながらやっているんだなぁと。

 

そして勝負の世界はスポーツのみならず。

中間報告でもご紹介したんですが、将棋の羽生善治さんのお名前も挙がりました。

設問1に当てはまる項目がなくて申し訳ありませんでした。

 

調査のまとめ

まとめって書いちゃったけど、まとまる気がしません。

無理やり総括すると、

この調査めっちゃ楽しかったです!!

推しが誰かに褒められる、それだけでも楽しいのに、

自分と同じジャンルを通ってきたスト担を見つけるのも、

いままで知らなかったかっこいいアーティストや作品を知れたのも、

思わず話が長くなっちゃうオタクに出会えたのも、

新たな視点でSixTONESを見つめ直すことができたのも、

全部楽しかったです。

 

スト担は「余裕がない」とか「ストのことしか見てない」とかって

言われがちですが、実際は

こんなにも多種多様な沼を経由した人たちが集まっているファンダムなわけで。

シンプルに「うるせー!」て感じですよね。

 

SixTONESはどんな層に突き刺さるのか。

楽曲重視のバンド沼にも、

スキル重視のハロプロ沼にも、

ビジュアルに厳しい二次元沼にも、たしかに刺さる。

でも最早、どこにだって刺さるような気がします。

一応それっぽくまとめると、こんな感じでしょうか。

結論:SixTONESは、なにかを心から応援したい人であれば誰にでも刺さる!

 

いよいよデビューです。

これまで以上にたくさんの人の心に

SixTONESの魅力がグサグサと突き刺さっていくのかと思うと

ニヤニヤが止まりません。

しかし…………

やっぱりサブスクやってほしいな〜〜〜〜〜〜(大声)

って気持ちがこの調査を通して余計に高まりました!

なんとかならないもんですかね! 関係各所様!

ファンの力でどうにかなるもんならするし(強気)、

その為にちょっと考えていることもあるんですけど、

今はまだ様子見の期間かなって思うので黙っときます。

とりあえずまずは全力でCDデビューを!

盛り上げていきましょう!!

 

最後になってしまいましたが、改めまして、

調査にご協力くださったみなさま! 本当にありがとうございました!!

らびゅー!!

 

次回は……デビュー後か!?

うわっ、なに書こう! 決まってません!

でも生きていればなんかしら書くと思いますので、

そのときはまたよろしくお願いします!

横アリは彼らには狭すぎる

新年あけましておめでとうございます!

明けて随分と経ってしまいましたが、

新年一発目の記事ということで一応……。

 

昨年中は大変お世話になりました。

特にスト担分布調査にご協力くださった皆様、

本当にありがとうございます!

調査結果は次回の記事で発表いたしますよ!

お楽しみに!

 

そして、このような辺境ブログに足を運んでくださったり、

評価してくださったり、

拡散してくださったりする皆様にも感謝を!

2020年も気ままに続けていこうと思いますので、

どうぞよろしくお願いします。

 

さて、今回の記事の内容はずばり

ライブレポ!!!!!!

行ってまいりました!

TrackONE -IMPACT- 横浜アリーナ公演(1/7昼)

各所のジャニオタさんが当落のたびに

「自名義仕事しない!」

って嘆いているのを目の当たりにしてきたので、

当然当たらんだろうと思って申し込んだんですけど、

自名義さん、仕事しました。

よくやった自名義! えらいぞ自名義!

そもそも他名義のアテがないので、

自名義しか頼れるものはないんですけど。

単一名義で、確実に行ける日を、必要な枚数だけ申し込む

という素人丸出しの戦術でしたが、

今後もこのやり方は変えずにいきたいところです。

 

今回確保できたチケットは二枚。

同行者はすっかりスト担が板についてきてしまった

筆者の息子(小学三年生・得意科目音楽・苦手科目体育と図工)です。

冬休みに入ってからというもの、

「もういくつ寝るとお正月」

ならぬ

「もういくつ寝るとSixTONES!」

状態で、ずーっと楽しみにしていました。

 

しかし、身長が130cmを超えるか超えないかくらいのチビ助なので、

「座席によっては前が見えないかもしれんぞ」ということは

あらかじめ伝えていました。

そうしたら、

SixTONESのみんなの生の歌声が聴ければそれで満足だ」

とのこと。

大人かよ……。

 

※この先はネタバレまみれなのでご注意ください!!

 

15年ぶりの横浜アリーナへLET'S GO!!!!!!

筆者が横アリを訪れるのは、

邦ロックに青春を半分くらい捧げていた2005年の

ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.以来!

あの頃のアジカンは演奏が……ってそんな話はどうでもいい。

 

もちろん同行者にとっては初めての横アリ。

というか、ライブ自体が人生初です。

そして筆者もジャニーズのライブは初。

「現地に入るまで座席がわからない」ってパターンも初。

やっぱりアレなんですかね。

良席となると高値で転売されたりするから、

それを防止するためなんでしょうかね。

 

さて、当日は計画通り11時ごろに現着し、グッズの列に並びました。

並ぶとは言っても、列は滞りなく進んでいるので、

二次元や2.5次元や博物館美術館系の待機列に慣れている身からすれば

こんなもん並ぶうちに入らない。

ぶつくさ文句言ってる人もいましたけどね。

こんなもん、並ぶうちには入らないから。(念押し)

 

筆者は去年のホールツアーには入れなかったのですが、

グッズだけ欲しくて国際フォーラムに足を運びました。

そのときにも思ったんですが、

やっぱりジャニーズの物販強ぇえええ!!!

なんなんだあのレジの数は。

スタッフの多さは。

これでクレジット及び電子マネー決済ができるようになれば

完璧じゃないか。

あと、グッズの単価安くない??

これが薄利多売ってやつか……。

 

同行者は貰ったお年玉でなにか買いたかったそうなのですが、

「誰かひとりを選ぶなんて無理だからうちわが買えない……」

と嘆いていました。

全員集合のうちわがあればよかったんですけどね、カウコンみたいに。

結局筆者が彼の分のステッカーを買ってあげました。

「300円くらいなら奢ってあげるよ」って言いました。

みみっちい大人だと思われたことでしょう。

 

あっという間にグッズが済んだので、新横まで戻ってお昼ご飯。

オフィス街のお昼時のお蕎麦屋さんじゃ長居することもできないので、

食べたらとっととお店から出て、ビックカメラで暇を潰しました。

そして開場時間に横アリに戻ると、

いやぁもうすごい人。

それはまあ予想の範疇ではありますが、

小雨も降ってきてしまったので、傘が危ないのなんの。

 

入り口のすぐ前の車道には警察車両が停まっていて、

その屋根の上に乗ったお巡りさんがメガホン使って

「車道は交通規制がされていません。

横断する際は横断歩道を渡ってください」

と再三繰り返していました。

さらにスタッフの方は

「危ないので傘は閉じてください」

と何度も。

それなのに言うこと聞かない奴が必ずいる。

まじでジャニーズ横アリ使えなくなるぞ。

お巡りさんにガン見されてるのに平然と車道横断していた女たち!

他グループのツアーバッグ持ってたの知ってるからな!

どのグループとは言わないけれど!

小3男子に「うわぁバカがいる」って呆れられてるからな!

恥をお知りなさいよっ!

 

 

念願のアリーナ席! しかも……?

入場に時間がかかるとは聞いていたんですけど、

あんなに入り口が狭いとは思っていませんでした。

物販のスムーズさをちょっとでもこっちに分けられないもんだろうか。

 

でもまあ並ぶのには慣れているので、待ちました。

そしていよいよ座席票が発券されるときが!

まず目に入ったのが「アリーナ」の文字。

同行者のことをとやかく言えないくらい筆者自身も低身長なので、

「できれば段差のあるアリーナ席でオナシャス!」と願っていました。

念願叶ってのアリーナなので、あとはもうどこでもいいや。

それくらいの心算だったんですけど、

よく見ると「3列」の文字も……。

 

筆者「オイオイ3列目だってさ!」

同行者「前から3番目? いいじゃん!」

筆者「こりゃ勝ったわ」

 

こんな調子で浮かれながら、いざ会場内へ。

久々の横アリはデカい! そして縦に長い!

Bブロックだったので、メインステージは遠め。

センターステージとバックステージの間くらいのエリアです。

 

一通り辺りをキョロキョロと見回したら、自分たちの席を探します。

椅子に書かれた列番号を数えながら、階段を一段ずつ降りて行きました。

「10、9、8、7、6、5、4…………あれ???」

ここで衝撃の事実。

1列目と2列目が存在しない。

つまり

アリーナ最前列だ〜〜〜〜〜〜!!!

 

途端に挙動不振になる親子。

筆者「やべぇやべぇ明日死ぬかもしれない」

同行者「前に誰もいないということ……か?」

筆者「誰もいないどころか、

すぐそこ(約1.5m先の外周花道)をガンガンSixTONESが通る」

同行者「そんな……俺がSixTONESに見られてしまうではないか……」

小3男子、発想がすっかりオタクのそれである。

 

2人でアワアワしながら着席してみると、

3箇所のステージも全てのモニターも客席の大部分も

障害物なくしっかり視野に入る!

ステージとの角度も申し分なし!

「運を使い果たしたから、

これが最初で最後のSixTONESになるかもね」

と同行者と見解が一致しました。

 

ラフストのTシャツを1枚持ってきていたので、

同行者に着せてみたところ、半袖のはずが長袖のワンピースみたいに。

初めて触るペンライトの色を変える練習もしました。

パンフレットもパラパラ見て「顔が良い〜〜」って。

そうこうするうちに開演2分前くらいになって、

遠くのスタンド席からSixTONESコールが。

 

でも、自分の周りでは誰もコールしなかったし、

我々もできませんでした。

言い訳をさせてもらうと、

Bブロの端っこエリアはすぐ側にフロア席への入退場口と通路があり、

コールが始まった時にもまだお客さんの入場が終わらず、

係の人が大きな声で懸命に誘導をしていらっしゃいました。

それを邪魔しちゃ悪いよなぁ……

という空気が辺りに充満していた気がします。

気のせいかもしれませんが。

「声出せなくても、せめて立とう」

と言って立ち上がってすぐ、ライブが始まりました。

 

 

セトリを見ながら振り返るライブ本編

結論から言うとめちゃめちゃ楽しかったんですけど、

そのせいか記憶もすっちゃかめっちゃかで、

帰宅後セトリを見ながら必死で思い出す作業をしました。

一曲ごとに順に振り返っていきたいと思います。

 

1.Rollin’

まず開幕直後のジェシーの英語での煽り。

その中にあった「First Tour」の文言にめちゃめちゃ痺れました。

自分はSixTONESに去年の夏にハマった人間なので、

先輩スト担さん達には随分遅れをとってしまっています。

それなのに、これが「First」なんだ。

自分なんかでも「First」に立ち会えたんだ。

そう思うと嬉しかったし、

同時に「Firstまで時間かかりすぎでしょ!」とも思いました。

SixTONESもファンも、本当に頑張ったんだなぁ……

などと、序盤も序盤なのに胸が熱くなってしまいました。

 

しかし、そんな感慨をぶっ飛ばすかの如く、

初っ端からアゲアゲのロックチューン。

しかも

回る回る。ローリングに次ぐローリング。

バウムクーヘンの製作過程を見ているのかと思うくらい回る。

あれ、やってる人は気持ち悪くならないんですかね。

同行者はのちに

SixTONESはみんな高いところ怖がるくせになんであんな無茶したんだろう」

って言ってました。

 

新しい赤い衣装も素敵でしたね。うろ覚えだけど。

今までよく着てた赤衣装よりも色合いがシックで、

大人っぽかったような気がします。

 

一曲目からすごい熱気で、

「こんなに早く何万人に火がつくってすげぇな」と。

筆者はペンラを同行者に任せ、ひたすら拳を振ってました。

モニターに北斗が抜かれたときの「ぎゃーーー」が凄まじ過ぎ。

「ぎゃーーー」って言おうと思って言ってる「ぎゃーーー」ではない、

なんかもう事故みたいな「ぎゃーーー」でした。

 

2.JAPONICA STYLE

この曲ほど聴き込んだ曲はないってくらい聴いてきたんですけど、

YouTubeに上がってるライブ版のジャポで

完全に生歌っていうのは多分無いですよね?

直近の披露だとSONG OF TOKYOのジャポが生歌だった(多分)けど、

収録とライブは別物なので、すごく楽しみにしていました。

 

結果、その期待を軽ーく上回ってきました。

この曲のボーカルにはエフェクトがかかるので、

無機質でザラついたような声になるはずなのですが、

そのエフェクトの効果範囲(?)をはみ出して聞こえてくる

生声のなんと色っぽいことか!

っていうか、

SixTONES全員声量エグくない!?

きょもの声量がさすがなのは把握してたし、

それに次いでジェシーと樹も声量あると思ってたんですけど、

あとの三人もいつのまにこんなに声出るようになったの。

音程が正しく取れても、声量がなかったら上手いとは言えないと

個人的には思っているので、

「なんかもう……ますます好きっ!!」(雑)

ってなりました。

そしてもうこの時点で

「横アリってこんなに狭かったっけ?」って。

だってSixTONESくん、体もデカいし声もデカいんだもの……。

 

3.“Laugh”In the LIFE

初めてこの曲を聞いた時、

「なんでEverybody say "Oh"って言われてるのに

"Oh"じゃなくて"YEAH"って返すんだろう……」

って思ったんですけど、

そんな細かいことはどうでもいいんだよ!

ということで思いっきり「YEAH!」してきました。

そしてこの曲が終わる頃には

「この調子じゃ最後まで喉がもたないぞ?」と思いました。

普段喋らないせいであまりにも脆弱な喉。

そういえばカラオケにも半年くらい行ってない。

またライブに参戦できることになったらちょっと喉鍛えてから行こうと思います。

 

4.RAM-PAM-PAM

イントロがかかった瞬間、隣の同行者が

「きたーーーーーー!!!」

って叫びましたね。

筆者は「hooooooooo!!!」って叫びながら万歳してました。

なんともうるせぇ親子である。

 

ブログとかTwitterとかで何度も言ってるんですけど、

自分は本当にこの曲が大好きで。

パフォーマンスも歌ももちろんだけど、サウンドが好きで好きで。

クラブ(行ったことはない)かライブハウスにいるくらいのつもりで、

音に身を委ねて気持ちよくノッていたら、

パンツ見るの忘れました。

なんてこったい!

 

いや、当然目はかっぴらいてたんですけど、

全体見るのに忙しかったし、

C&Rも楽しかったし、

ずっとハンズアップ状態だったし、

なんか……パンツ……忘れてた……。

是非とも円盤化をお願いしたい。

(パンツのために太字でお願いするのはよしなさい)

 

5.NEW WORLD

大きな見どころのひとつだったカップリング曲!

情報番組でチラッと取り上げられていたこともあって、

結構爽やかめの曲だってことはわかっていたんですけど、

ここで筆者は

「あ。そうだ。ここはジャニーズの現場だった」

って我に返ります。

 

なんで“Laugh”In the LIFEのときに気付かなかったんだろうと

今にして思いますが。

さっきまで拳突き上げて「hooooo!!!」って言ってたのが

ちょっと恥ずかしくなりましたが、

基本協調性のない人間なので、すぐ「まあいっか!」って開き直りました。

 

SixTONESの今までとこれからを示唆するような歌詞と、

平等な歌割り、そして「STONES」の文言。

普通だったらこれがデビュー曲でもおかしくないんだろうなって思いました。

 

曲の後はひとりずつ自己紹介コーナー。

声出せってめっちゃ煽られるからめっちゃ出す。

髙地が地元で嬉しそうにしてて可愛かったな。

あとモニターに映ったまましばらくなにも言わずに

「キャー」を待ってる田中樹がズルかった。

「ずるいわー」って声に出てしまった。

 

ここで衣装チェンジ。

自己紹介一番手だったジェシーがしばらくソロで踊るんですけど、

これがもう本当に圧巻!

あの広いアリーナで、ステージ奥寄りのちょっと高いところで、

たったひとりで踊ってるわけですが、

手足が長いのと、ラパパン衣装のあの「帝王感」と、

そもそものダンススキルとユニークさが合わさって、

横アリが狭いのなんの。

次のメンバーが出てくるまでほんの何小節かだったとは思うんですが、

ジェシーって本当にすごい人なんだなって。

ドナルドたけしさんもすごかったけど。

 

そこから続々とメンバーが戻ってきて6人になるわけですが、

やっぱり6人揃ったときの気迫が凄まじい。

横アリが狭い(何回言うの?)

 

6.sun burns down

ここから先輩の曲ゾーンなんですけど、

筆者はジャニーズに詳しくなくて全然曲がわからないので

(一応予習はして行ったのですが)

的外れなことを言ってたらごめんなさいね!

 

この曲で印象的だったのはやっぱりマスクですね。

危険な香りしかしないやつ。

ああいうのが性癖ドストライクの人は生きて帰れたんでしょうか。

自分の歌パートが回ってくると、マスクを外してマイクを口に近づけるの、

別に大した動作じゃないはずなのになんかエロかった。

それぞれデザインが違ったようなので、もっとよく見たかったです。

 

7.RIGHT NOW, BATTERY, D-MOTION

これはリミックスになってたんですかね。

原曲を知っていればもっと楽しめたんだろうなーと惜しく思います。

 

びっくりしたのは髙地のボイパから始まったこと!

「ひえっ」って声が出ちゃったもんね。

あの瞬間、横浜、いや、神奈川全域が髙地の手中に収まった感じがしました。

改めてSixTONESって武器が多いな、いいな、って思ったので、

これからもどんどんボイパ曲も増やしてほしいところ。

 

8.KEEP GOING

この曲はラフストの生配信で見たのが印象的だったので、

メンカラレーザーと鏡を使った演出と、

話題騒然だった「スーパーきょもほくタイム」のときの歓声を聞くのを

楽しみにしていました。

案の定「ぎゃーーー」ってなってましたね。

最後に鏡を置いて、そこに顔を写してから、

「カメラ後ろだった」ってなるわちゃわちゃが可愛かった。

 

あとこの曲だったか一個前だったか忘れてしまったのですが、

SixTONESが外周を通ったんですよ。

同行者はペンラを前を通る人のメンカラに変えて(律儀)、

でもそれ以上のアピールはなにもしなかったんですけど(シャイ)、

オーバーサイズにも程があるラフストTが目に入ったんでしょうか、

きょもがふと立ち止まって、振り返って、

たっぷり3秒くらいジーっと目を合わせてくれました。

シャイボーイ(8歳)は😳←この顔でフリーズ。

声も出せないし手も振れないし、なんなら呼吸もしてなかったかもしれない。

曲が終わってから「さっききょもと目ぇ合った!?」って訊いたら、

「めっちゃ合った! びっくりした!」って、そのときには嬉しそうでした。

 

親子共々、ファンサをもらおうなんてことは毛頭考えずに参戦していたので、

とんでもなくラッキーでした。

人間って、憧れのお兄ちゃんと目が合うと、

こういう反応になっちゃうんだなぁ……

ってことがわかって面白かったです。

 

9.この星のHIKARI

記憶が定かじゃないけれど、

この前後でSixTONESがスタンドまで駆け上がっていって、

「そんなとこにまでトロッコあんの!?」

ってなったような気がする。

そしてすごーく高いところにいるSixTONESを見上げながら

この星を歌ったような気がする。

 

ここまでくると席に当たりも外れもないなぁって思いつつ、

でもやっぱり良席当てたのも間違いないなどと確信。

あとわかってたけどこの星歌うの難しい。

 

ペンライトを消して、合図があったらメインステージ側から順番に点けて!

って樹にお願いされたのもこの曲だったかな?

あちこちから「キレー!」って声が上がってて、感動しました。

 

10.喜びの歌

11.IN THE STORM

ここら辺も高いところにいる大男たちを見上げるターン。

ロッコの上であぐらをかいたり、片足をぶらーんと垂らしてみたり、

やんちゃ感満載。

オラオラしながらメインステージに戻ったかと思いきや、

そのままヌル〜っとMCに突入したのには笑うしかありませんでした。

上手く説明できないけど、「ヌル〜」としか言い表せない導入。

 

MC

連日のスタッフさんとの攻防の末、

ついに明かりとマイクを全部切られたのが前日の夜公演。

果たして今回はどうだろう? って注目してたんですけど、

SixTONESくんたちとっても良い子でした。

その代わりってわけでもないんでしょうが、

スタッフさんの方が遊んでいて、

きょもが何台ものカメラから連続で抜かれて戸惑う

「ウルトラ京本大我タイム」みたいなのが始まって

はちゃめちゃに可愛かったです。

「えっ!? なんで俺ずっと撮られてんの!?」って。

どの角度から撮っても可愛い。うん、可愛い。

 

そしたら樹(かな?)が「次に撮られる人が大変だ」みたいなこと言って、

誰だ誰だ? ってみんなが注目したら、

映ったのは北斗。

きょもほく以外の4人がめちゃめちゃ嬉しそうに

「わかってる〜〜」ってスタッフさんを褒め、

北斗は北斗で自分を映しているカメラを次々に見つけては

キメ顔で指を差すってゲームを始め、

「そのゲーム中島健人が得意そうだな」

ってきょも(かな?)が言って、

メンバーも客も笑いながら「わかるー」ってなったのが面白かったです。

 

今回MCが長引かなかったのは、

この時点でスタッフさんといっぱい遊んで満足したからなんじゃないかって

たった今思いつきました。

スタッフさんに構って欲しくて、いつも指示を無視しているのでは……?

えー。そんなん可愛いわ。

 

他にも色々な話を聴けたのですが、

前後の脈絡がさっぱりわからないので箇条書きにします!

 

・Imitation Rainのレコーディングについて

樹のラップのパートは、東京とLAで物理的に離れてはいたものの、

YOSHIKIさんがほぼつきっきりで指導してくれた。

その前にジェシーに英語の発音を見てもらったのに、

YOSHIKIさん側のスタッフ(多分ネイティブ)にたくさんダメ出しされたので、

ジェシーの英語はエセなのかもしれない。

樹「俺だけの力じゃ100年かけても出てこないラップ」

 

北斗のパートは9.9割が下ハモ。

録る前に「もし声が出たら歌って」と言われた。

北斗「もし出てなかったら俺のパートゼロだったかもしれない」

 

SixTONESミリオン目指すってよ

この件はもう充分に拡散されてるから

わざわざここで言わなくてもいいかなって思います。

ですがこれだけはお伝えしたい。

彼ら、本当に、真摯でした。

「もっと買って?(ハートマーク)」って可愛くおねだりされても

ファンは買っちゃうと思うんですけどね。

「これ言ってもいいのかな?」と若干の不安も見せながら、

「実現不可能な目標ではない」

「いままでも思いもよらない夢が叶ってきた」と。

こういうことされると、要らぬ勘繰りをしてしまうタイプなのですが、

もしかしたらハイタッチ会の発表後に予約数が伸び悩んだことについて

「お前らのファンどうなってんの? なんとかして??」

って偉い人に言われたんじゃなかろうか……

なーんて考えちゃったりもしましたが、まあ多分、杞憂でしょう。多分。

 

・番宣ボケ

北斗「フジテレビ・関西テレビさんの『10の秘密』に出させてもらいます」

ジェシー「『8の約束』に出させてもらいます」

慎太郎(?)「それどこでやってんの?」

ジェシー「俺の地元」

きょも「すごく深い時間に放送の『7の束縛』に出させてもらいます」

慎太郎「映画『80の自由』に出させてもらいます」

樹「お前は77くらい束縛された方がいい」

SixTONESには、誰かがボケたら

あと2人はボケを重ねようって約束でもあるのだろうか。

いつも3セットのボケが多い気がする。

 

この番宣ボケの最中、入れ替わり立ち替わりで衣装チェンジ。

今回はソロ曲もペア曲もないからお着替えのタイミング難しそう。

スーツっぽいシルエットの、でも生地がとてもシックかつ華やかな衣装。

すごく好き。

 

12.Beautiful Life

スタイルの良さが際立つタイトな衣装で、

6人は外周トロッコに!

近くに止まるのは誰だろうとわくわくしてたら、髙地でした!

周囲のペンラは黄色一色!

2メートルくらい先に髙地がいるわけですが、

まあ〜脚が長い。顔ちっちゃい。脚長い。

同行者も結構大きい声で「あしながっ!」って。

 

きょもの「未来へ急げ」のあとのロングトーン

モニターにはきょもが映ってましたけど、

髙地のリアクションが可愛かったので報告します。

ロングトーンが始まった時にはニコニコしていた髙地。

原曲の長さを超えたあたりで「お?」っと驚いた顔になり、

声が伸びるにつれ「どこまで伸びるんだろう?」って表情で首を傾げ、

最後まで伸ばし切った後で笑顔に戻り、

胸の前でパチパチとちっちゃく拍手。

あざとい!! これはあざとい!! というか単純に可愛い!!

生まれてきてくれてありがとう髙地。

アイドルになってくれてありがとう髙地。

 

13.Lovin’U

アコギの音から始まるアダルトな曲。

ロッコが入れ替わり、今度は2メートル先に樹!

細い! 脚長い! あとなんかもうとにかく……エロい!!!!

だってあの曲調ですよ。

アンニュイな色気を全開にしてる樹ですよ。

そんなもん至近距離で見せられちゃ、ひとたまりもないですよ。

近場の樹担は生きて帰れたんでしょうか。

てか、小3に見せてよかったんでしょうか。

 

14.明日の記憶

ロッコがセンターステージ付近に固まっていき、6人が合流。

そこで歌ったのが嵐さんの曲だったので、

なんだか歌詞を見ながらしんみりしてしまいました。

SixTONESのデビュー20周年なんて、

まだまだ先過ぎて想像もつかないけど、

その時の自分の年齢考えたら……

運動とか食生活とかちゃんとした方がいいだろうか……。

 

15.Telephone

待望の新曲!

前の曲が終わると照明が一旦暗くなって、

「プルルルル」と電話の着信音のSE。

「え? Backstreet Boys出てくんの?」

って思いました。(これ↓)


Backstreet Boys - The Call (O2 Arena)

曲が始まって明かりがつくと、

さっきまでのスーツ衣装にハットと上着をプラスしたSixTONESが。

ジェシーは襟にもふもふがついたジャケットだし、

髙地はマントみたいなのがひらひらしてた。

それで踊り出すじゃないですか。

歌い出すじゃないですか。

「あっ! BSBじゃなくてMJだ! マイケルジャクソンが6人いる!」

ってなりました。

あとのことはよく覚えてません。

めちゃめちゃかっこいいし、すんごい好きな曲ってのはわかりました。

SixTONESの「得意」を詰め込んだような、

一撃必殺の秘密兵器がベールを脱いじゃったなって。

どうにかして映像化してくれないだろうか。

 

それでこの曲、1/9にはラジオで解禁されたわけですけど、

改めて聴いてやっぱり好きだなーって。

ラップ担当の樹がいるのに、

他にも普通にさらっとラップこなせるメンバーがいっぱいいるの強い。

樹は最早「一番難しいラップ担当」みたいな枠。

どうにかして映像化してくれないだろうか。

あわよくば地上波でやってくれんだろうか。

絶対世間に見つかるよ。絶対。

 

16.I.N.P

ゴリゴリサウンドの連続じゃないですか!

ぶち上がっちゃうじゃないですか!

「Clap your hands」のところの手拍子を一緒にやりたかったんだけど、

あんまりやってる人いなかったですね。

裏拍で合わせにくいのかな。

 

17.Right moves

スタイリッシュの波状攻撃じゃないですか!

なんなのこの人たち。かっこ良過ぎでしょ。

と、思わせてからの…………

 

18.Mr.ズドン

この流れでズドンかよっ!!!

「あれ? ひとり足りなくない?」

のときに小さくなって隠れてるジェシーが可愛い。

ズドンカチューシャをビヨンビヨンさせて出てきて可愛い。

……いやいやまって、可愛いけども、

ギャップ!!!

SixTONESのギャップの高低差が激し過ぎて気圧下がって雨降ったのかな(?)

とは言えズドンはものすごく楽しみにしていたので、

全力でズドンズドンしてきました。

同行者もそれはそれは楽しそうでした。

なんてったってズドンから沼に入った少年なので。

赤子と戯れる樹がモニターに映った時の「ぎゃーーー」もすごかった。

 

このあとステージは暗くなり、ソロダンスの映像が流れました。

90年台の香りがするというか、

宇多田ヒカルさんのPVでこんなテイストのやつなかったっけ?

って思いました。

多分Addicted To You」とか「Movin'on without you」とかそこらへん。

 

19.PARTY’S ON

会見の映像でも見た、ちょっとダボついた白衣装で登場。

大変だ。推しが磔にされている(語弊)

あの装置、なんて説明したらいいんでしょう。

言葉では無理。

同行者がまた「無茶しやがって……」と思うような、

高所での大掛かり演出。

なんじゃこりゃと驚いてるうちに終わっちゃいました。

両手首に巻き付いた黒いベルトの使い方が上手いのなんの。

拘束とか緊縛とかそこらへんが性癖の人は生きて帰れたのだろうか。

(そんな性癖の人がいること前提で話しちゃダメ)

 

20.Amazing!!!!!!

磔刑(ではない)から解放されて、耳に馴染むイントロ。

横一列からスタートするAmazing!!!!!!は新鮮でした。

「こっからラストまで盛り上げていくぞぉぉ!!」

みたいな感じで煽られる煽られる。

 

21.WILD OF MY HEARTS

予習で聞いた原曲の3人でのハモリが印象的だったので、

SixTONESもやるのかなぁと思っていたら、やっぱりやりましたね。

別に予想通りだったのに、なぜかそのときは

「可愛くない後輩だなぁ」って思っちゃいました。

SixTONESのことは好きだけど、

後輩や部下にはあんまりなって欲しくない(正直)

あともしかしたらハモリ方が微妙に違ったかも?

3人目が下に行ったような気がするけど、気のせいかな……。

 

22.BE CRAZY

筆者が選ぶ「最も度肝抜かれた曲」がこちら。

ほんとにもうびっくり。

SixTONES舐めてた。ごめんなさい。

 

正直に申し上げますと、筆者は初めてビークレを聴いた時、

「これは流石にダサい」

って思ったんですよ。申し訳ない。

先に聞いたジャポとかアメージングが凝った作りのサウンドだったので、

それと比べると若干見劣りするといいますか、

歌詞や振り付けも合わさって、

とにかく「青臭い」って印象だったんです。

若い男の子ががむしゃらに頑張ってます!

って感じ。

そういうのあんまり好きじゃないんですよ(人の心が無いのか?)

 

ところが最近の少クラで見たビークレは、

「がむしゃら」が「大人の余裕」に変わっていて、

こうなるとそこまでダサくはないなと。

そして「少年たち」で披露したという

Hysteriaベースの神リミックスにおける超高音ビークレを喰らい、

メロディは別にダサくないなと。

 

そして今回の最新版ビークレ。

まるで別の曲になってました。

アレンジ一新。

もう「ダサい」なんて口が裂けても言えない!

まさかそんなことになってるとは思わなかったので、

ひたすら呆気に取られるばかりで

細部までじっくり聞けなかったのが本当に残念。

「時間を巻き戻して一曲だけもう一回見ていいよ」って言われたら

自分は迷わず「ビークレでオナシャス!」って答えますね。

それぐらい衝撃的で、そしてはちゃめちゃにぶち上がりました!

ステージも迫り上がってました!

ボルテージは最高潮!!

ビークレ最高!!!(掌返し)

 

……と、ものすごーく盛り上がったところに、

雷鳴と雨音が聞こえてくるわけです。

一瞬で静まり返る会場。

来る……アレが来るぞ……

と、1万と何千人が一斉に身構えました。

 

6人はゆっくりとした歩調でメインステージへ戻り、

横一列に並びます。

そしてひとりずつスポットライトに照らされ、

事前に録音されたメッセージが流されます。

 

こういう演出があるのは初日のレポを見て知っていたのですが、

なんだかSixTONESらしくないな、と、あんまりしっくりきていませんでした。

そしたら翌日の各紙の報道で、

あれは滝沢氏によって急遽加えられた演出だと。

あー、なるほど。

タッキーほんとそういうの好きね。(ex.「少年たち」の手紙)

 

もうこの際だからはっきり言います。

筆者はあの演出、要らなかったと思います。

メッセージの内容はもちろん素晴らしかったです。

胸にグッと来るものがありました。

特に長年彼らを応援してきたスト担さんたちには

堪らないものがあったのではないでしょうか。

でも。やっぱり。

蛇足だったと思うんだよなぁ〜〜〜。

 

あの演出好き! って方がいるのは理解してます。

「等身大」のSixTONESを見たいという気持ちも

否定はしません。

だからごめんなさい。

しかし筆者としては、

あの爆アゲ神懸りBE CRAZYから、

一転Imitation Rainの世界に観客を引き摺り込む、

「一流表現者」としてのSixTONESが見たかった。

だって、ビークレが終わって雨の音がして、

6人がただただゆっくり花道を歩いていく後ろ姿だけで、

横浜アリーナが静まりかえったんですよ?

そのままピアノの旋律が聴こえて、

繊細なダンスが始まって、

ジェシーのウィスパーボイスで「Imitarion Rain...Rain...Rain...」

ほら、もう、想像しただけで涙腺ジュワッとなる。

セカンドツアーに期待したいところです。

 

23.Imitaion Rain

初めてのフル。手に汗握りながら聴きました。

長い曲のはずなのに、全然長く感じなかった。

あっという間の出来事。

バラードなのに、炎がガンガン焚かれて、でも違和感などなく。

美しくて強い。まさにSixTONESみたいな曲だな、と。

そして歌が上手い。

もうこの曲にも既にちょっと慣れてきてるんじゃなかろうか。

この先5年、10年、20年と歌い続けていったら、

どこまで進化するんでしょう。

ビークレをあそこまで進化させたチームだから、期待しかないです。

 

初めて明らかになった部分については、案の定うろ覚えです。

「ピアノがハモった!」って思った箇所があったのはすごく覚えている。

生で聴くラップはヤバかった。ヤ〜〜〜バかった。(死滅した語彙力)

さすがに本水は使ってなかったけれど、

MVの再現度はかなり高かったですね。

最後の音が消えてしまうと、

会場はしっとりとした拍手に包まれました。

 

アンコール NEW WORLD,“Laugh”In the LIFE,光る、兆し

ステッカーで各々アレンジしたTシャツで登場すると、

階段を上ってスタンド席へ。

途中髙地に「下の方サボってんじゃねぇぞ!」と怒られる場面も。

サボってるつもりはないんだけど、

高いとこを見上げてると声出しにくいのよ、素人は。

「光る、兆し」は、爽やかさとほんのちょっとの寂しさを含んだ、

ラストにふさわしい曲でした。

 

そして〆。

「俺たちがー!」「SixTONES!」

これやりたかったやつだ!

そして発射される銀テ!

慎太郎の「こっちみろぉぉぉい!」

ジェシーの「じゃああとでプリンスホテルで」の一言で

みんながウフフと微笑んで全プログラム終了。

なんて平和なライブなんでしょう。

 

銀テは飛んでこなかったんですけど、

光の速さで撤収作業を始めたスタッフのお兄さんが、

拾った銀テを何も言わずに同行者に握らせてくれたので、

無事ゲットできました。

ありがとうございました!

 

楽しかった、トーンインパクト(楽しかった運動会の言い方で)

マジで楽しかったです。

行く前は、会場で浮くんじゃないかとか、

黄色い声援に耳をやられるんじゃないかとか、

色々と不安もあったのですが、

全然そんなことはなかったです。

いろんな客層のひとたちがいて、

きちんと音楽を聴こうという姿勢があって、

とても快適でした。

 

でもやっぱり気になる点もありましたね。

さっきも書きましたけど、社会のルールを守れない人もいました。

「そこで座る?」みたいなところで座っちゃう人もいました。

高いヒールのお嬢さんが多いのにもびっくりです。

それでも、噂に聞いていた「ジャニーズの現場」に比べれば

随分とマシだとは思いますが。

 

あとこれは正解がわからないのですが、

コールの声は大きかったんでしょうか、小さかったんでしょうか。

なにぶん初参戦で比較対象がない。

でもなんとなく「もしかしたら小さかったのかな?」と思います。

 

アンコールに関しては、

「Imitation Rainの余韻の中で気持ちを切り替えるのはむずい」

っていう問題がありますよね。

話を蒸し返すようで恐縮ですが、

ビークレの勢いから直結でのイミレだったら、

体の内側に残った熱で「SixTONES! SixTONES!」って

できたかもしれません。

 

始まる前のコールについては前述の通り、

入場が終わっていない中でのスタートタイミング問題があります。

これはどうしたらいいんでしょうね。

もちろん、入場ゲートを増やすなどのテクニカルな解決策を

取ってもらえたら一番なんでしょうが、

「そんなもんできるんだったらとっくにやっとるわ!」って言われそう。

客側ができることと言えば、

「時間に余裕を持って会場に行く」ことくらいでしょうか。

そのために、

SixTONESのライブは早めに入ると楽しい」

と噂になるような仕掛けがあると面白いですよね。

例えば、開場してから開演直前まで、

モニターでずっとYouTube公式チャンネルが流れてるとか。

1万人で一緒にストチューブ観るの楽しそうじゃないですか?

みんなでおんなじところで笑ったら一体感も出るだろうし。

新たな映像を作らなくていいから予算もそんなにかからないだろうし。

開演3分前くらいになったらモニター切ってもらって、

それを合図にみんなで立ってコール始めたらきっかけ掴みやすいし。

一度体験したら「次も早めに行こう」ってなるだろうし。

あと、もしかしたら我々のリアクションを聞いて

楽屋のSixTONESがニヤニヤするかもしれないし……。

とまあ、素人の考えることなので、サラッと聞き流してください。

 

 

何度でも言う。「横アリはSixTONESには狭すぎる」

オーラとか体格とか声量とか盛り上がりとか、

そういったものが感じさせる「狭さ」はもちろん、

今回のライブには技術的な面でも会場を狭く感じさせる工夫がありました。

特に筆者が気になったのが、天井の帯状液晶!

 

MCのレポでみなさんが言っていた

「天井のモニター」という不思議なワードが、

一体全体なんなのか想像がつかないまま現地に入ったのですが、

なるほどたしかに「天井のモニター」だ! と驚きました。

オーディエンスの頭上にあんなに長ーい画面があるのなんて、

聞いたことない。

 

花火大会然り、日本人って頭上で光が爆ぜると

反射で「おー」って言っちゃう民族じゃないですか。

いや、外国の方もそうなのかもしれないですが……。

とにかく、

あの天井モニターのメインステージ側からバックステージ側までを、

光の筋がビューンっと走る演出があった時、

会場が「おー」で一体化しました。

 

さらにあのモニターがあるおかげで、

縦に長い横アリがちょっと短く感じられるような効果もあったと思います。

また、天井がただ暗いだけだと「高さ」も感じてしまいがちですが、

モニターが光るとそれも軽減されます。

スタンドの最上段にいたお客さんも、フロアやステージとの距離を

そこまで感じずに済んだのではないでしょうか。

もし入れるものなら、上の席にちょっと見学に行きたかったです。

 

そこまで考えて空間演出をやったとあらば、

team SixTONESはやっぱりハイパー賢い集団ですね。

 

 

最後にどうしても言いたいパンフの話

もう15000字を超えてしまったんですが最後にこれだけ言わせて!!

パンフレット素晴らしくないですか!?!?

筆者、勝手ながらジャニーズのライブパンフレットなんて

「顔!」「顔!」「顔!」みたいな構成だと思ってました。

ちょうど「素顔4」のパッケージみたいな感じでね……。

 

でもTrackONE-IMPACT-のパンフレット、

めっっちゃおしゃれ。

まるで雑誌というか、いわゆるムックってやつですよ。

表紙をめくっても、顔が出てこない。

もう一枚めくってもまだ出てこない。

代わりになんだかカッコよさげな英文が書かれてるじゃないですか。

そうやって焦らされてからの……顔!!

相変わらずビジュがいい!!

なんかみんなミラ・ジョボビッチみたい!!(?)

 

さらに捲れば可愛いベーグル作りやら、

ホールツアーのレポートやら、

内容盛りだくさん。

そしてあちこちに散りばめられたカッコよさげな英文をきちんと解読してみると、

それはもう立派なステートメントだったりしちゃって。

アイドルのステートメントって、聞いたことないよ。

アイドルやアーティストとしてというより、最早

「ブランド」としてのSixTONESを世に放っていこう

という強い意志を感じました。

 

あとこれちょいとマニアックな話なんですけど、

装丁が良い!

パンフレットって、大体表紙がツルツルしてるじゃないですか。

そういうツルツル加工をすることによって、

色が鮮やかに見えたり、高級感が出たりする効果があるのですが、

その反面、扱いが難しい部分があって、

指紋がついちゃうのがすごく気になるじゃないですか。

しかし今回のツアーパンフレット、

王道のツルツル加工がされていません。

そもそもモノクロのシンプルなデザインってのが超絶かっこいいんですが、

それが印刷されている紙は、ザラザラ触感の特殊な紙になっています。

これなら指紋は気にならないし、

触り心地も超気持ち良い(個人の感想です)

いつまでも撫でていられる(個人の感想です)

ツルツルに手が滑って落としちゃった、みたいな事故も減るじゃないでしょうか。

さらに、黒インクが印刷されている部分にはニス塗り加工がされているので、

立体感と光沢感が出て、これがまたカッコいいんだなぁ。

センスいいなぁ。

誰が考えたのかなぁ。

 

 

さてさて、なんかまだ語り足りないような気がするんですが

いい加減ここら辺にしておきます。

次回はいよいよスト担生態調査の最終結果発表!

デビュー日までには間に合わせたいと思います!!(言霊)

とっても楽しいスト担分布調査の中間報告をするぜ!

ストスタグラム毎日更新!

anan発売の熱狂と重版!

RIDE ON TIME第一夜放送!

Kanazawa Travel Vol.2配信!

Imitation Rainラジオ解禁!

待って待って!

スト担忙しいって!!!

 

ひとつひとつのイベントについて

がっつり語っていきたい気持ちもあるんですけどね、

正直体が足りませんよ。

YouTubeもFODもらじるらじるもradikoもいっぱい回したいってなると、

ブログ書いてる暇がねぇ!

なのでこれらについて語る機会はまた後日。

 

あ、でもこれだけ自慢させてください。

ストチューブで「松ぼっくり」って呼ばれた!(呼ばれてはいない)

びっくり!

一般名詞を名乗っておくとこういうことが起きるんですね。

みなさん、羨ましがってくれて良いですよ。(天狗か?)

ただ、ひとつ問いたい。

「盛り上がった時に涙しちゃう動物のはきだめ」とは何かね?


SixTONES -Kanazawa Travel Vol.2

 

さて、エピソードとしては弱すぎる自慢話はここら辺にして、

本題に入りたいと思います。

今回行いますのは、

スト担分布調査の中間報告でございます!

 

ma2boxxxxxx.hatenablog.com

↑こちらの記事にてやらせていただいているアンケートなんですが、

既にもう500名以上のスト担さんに回答を頂いています!

みなさまご協力ありがとうございます!

スト担ったら本当にノリがいいんだから……!

 

回答期限は年内いっぱいなので、

調査結果のご報告は年明け以降と思っていたのですが、

筆者の予想を上回る熱量の興味深いご意見がたくさん寄せられています!

一気に結果発表をしてしまうと、これらの貴重なお話を

紹介しきれないという事態に陥りそうだと思い至りましたので、

ここらで一旦中間発表をさせていただきます!

 

今回は具体的な数字には触れず、設問3の

「あなたがSixTONESにハマる前にハマっていたor今も同時にハマっている

人物、グループ、作品等とSixTONESに、共通点はあると思いますか?」

という問いに着目し、

熱いコメントをご紹介していきたいと思います!

沼を語るオタクたちの溌剌とした作文に刮目せよ!

 

やっぱり強いぞジャニーズ沼

ついさっき具体的な数字には触れないって言ったばっかりなんですけど、

ジャニーズ勢の強さはやはりダントツです。

集計せず、サーっと目を通しただけでもわかるのが、

圧倒的「嵐」票の多さ!!

共通点に関してもたくさんのご意見をいただいているのですが、

代表して二名の方のご回答を紹介させていただきます。

 

まずは嵐・相葉くん担の方のご意見。

メンバーのビジネスにおける仲の良さ、遠慮、尊重の加減が

似ていると思う。 自担(相葉雅紀くんと京本大我くん)は妖精。

嵐との共通点で「仲の良さ」を挙げてくださった方はたくさんいるのですが、

こちらの方の「ビジネスにおける」という焦点と、

「遠慮、尊重の加減」という的を射た表現が特に心に響きました。

筆者もSixTONESが互いを「ビジネスパートナー」「良い職場」などと

語っているのを聞くと「大人の良い関係だなぁ」と感心しますし、

「遠慮、尊重の加減」もまさに「それ!」って思います。

嵐さんの仲の良さはジャニーズに疎い筆者にも伝わってきていますが、

これからはその仲良さの「質」にまで注目して

拝見させていただきたいと思いました!

 

そしてもうひとつ、こちらは大野くん担の方のご意見。

嵐との共通点を挙げるとするならば、(あくまでも主観ですが)

・継続して努力をしている

・メンバー愛が垣間見え、メンバーといるときが一番生き生きしているように見える

・かっこよくて愛おしくて美しい

・個人の活動がグループに繋がると考えている人がそれぞれのグループにいる

・自分のグループでの役割を理解して実行している

・楽曲やパフォーマンスが素晴らしい

考えていたら楽しくなって予想以上に長くなりました!すみません!

なるほど! めっちゃ嵐でめっちゃSixTONESだ!!

そして個人的な趣味の調査を楽しんでくださってありがとうございます!

筆者も楽しいです!

 

もちろん嵐以外のグループの名前もたくさん上がっています!

ですがあまりにも数が多いので、

思わず笑っちゃったV6担の方のご意見だけ代表で紹介させてください。

6人

最年長がいじられ役

MCが年齢の上から3番目

末っ子がゴリラ

特に目標を設定しないで目の前にある仕事を積み重ねると発言している

末っ子ってどなただろう? って思ったら、岡田くんですね!?

なんて美しいゴリラ。

個人的に映画「燃えよ剣」が楽しみです。

 

K-POP勢との共通点

男性アイドルとして世界で戦っていく上でのライバルは

やはりK-POP勢ですよね。

スト担の中にもK-POP沼の方がたくさんいらっしゃるようです!

 

こちらはSUPER JUNIORファンの方のご意見。

・メンバー各々がバラエティや演技なども含め得意分野を持っていて、個々での活動も盛ん。(グループ内のキャラ分けが明確。)

・同じ事務所で同年代の東方神起との関係性や、練習生時代の苦労などエピソードに事欠かない。

・メンバーの仲の良さ。(グループの印象がうるさい)

続いてWINNERファンの方のご意見。

WINNERはBIGBANGやBLACKPINKなども所属しているygという事務所に所属するグループです。この事務所もともとヒップホップが主流の事務所なのですがそんな事務所に置いてWINNERはあまりYGぽくない曲を歌ってる印象があります。SixTONESもジャニーズっぽくないと言われることが多いのでその点が似ているかなと思います。 BIGBANGやBLACKPINKはSixTONESのようにギラギラしていてワイルドなパフォーマンスが多いですが、WINNERはどちらかといえば、爽やかでゆったりとしたポップスが多いかなと思います。(音楽的な知識は皆無ですすみません…)

大変申し訳ないことに筆者はK-POP知識が皆無なのですが、

事務所によってのカラーがあることや、

練習生時代からのエピソードが豊富なところなど 、

日本のアイドル産業に通じる部分があるんですね。

勉強になります!

 

最後にもうひとつ、

いまや世界基準のアイドルとなったBTSファンの方のご意見がこちら。

SNSの活用がすごい→世界中のファンがメンバーのリアルをより臨場感をもって感じられる
(BTSがあそこまで世界的に人気になったことの1つにSNS活用があると言われています。「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」であるSixTONESYouTubeを活用して人気が爆発的に上がったのではないかと思います。ジャニーズSNS時代のパイオニアの一員としてYouTube、インスタを今以上に活用して世界に羽ばたいてほしいです!)

ファンの活動に関しても、学ぶべきところが多いのがK-POP勢ですね!

 

やっぱりいっぱいいた! ハロプロ勢!

そうだろうと予想していたけれど、

ハロプロ勢の数と熱量がすーごい!

いくつか抜粋して一気にご紹介!

 

モーニング娘。'19ファンの方

両グループとも色んな特徴の声の人がいながらも全体で聞いたときには1つにまとまっているところ。また声の質がバラバラなことで、どんな曲をしてもその曲にぴったりな声の人がいるので、何をやっても最高でしかない、と思います。
文章おかしくてすみません、アンケート結果のブログ楽しみにしています!

声質がバラバラだとなにをやっても最高でしかない! 同意です!

 

アンジュルムファンの方

・みんなでわいわい盛り上がる普段の様子とパフォーマンスのかっこよさのギャップ
・「強い」楽曲(余談ですがアンジュルムの「出過ぎた杭は打たれない」が個人的にSixTONESにめちゃくちゃピッタリだと思ってます…)
・再出発の過去(スマイレージからアンジュルムへ、バカレアからSixTONESへ)
ハロプロ全体との共通点ですが、歌唱やダンススキルが高いこと。スキル主義のハロヲタSixTONESは刺さりました。

 「スキル主義のハロヲタSixTONESは刺さりました」って一文が

筆者の胸に刺さりました……自分のことのように嬉しいです。

 

モーニング娘。佐藤優樹(さとうまさき)さんファンの方

きょも推しですが、推し(まーちゃん)との共通点は、ステージ上とプライベートのギャップのすごさだと思ってます。
普段は不思議ちゃんなのに、ステージに上がるとエロス醸して爆イケで歌い踊る姿がたまらなくて身悶えてます……。
踊ってる時の指先でのアクセントの取り方も似通ってるところがあって最高です。

ハロプロとジャニーズは兼オタも多い気が……?
SixTONESもアルバム曲とかでトンチキsong歌ってくれることを期待してます。
地球の未来に想いを馳せ、ご飯の美味しさを褒め称え、真剣(マジ)にかっこよく歌いあげてくれ~~

ご飯の美味しさを褒め称えるトンチキsong!

笑っちゃったけど正直興味があります!

 

モーニング娘。小田さくらさんを中心とするハロプロ全体のファン。という方

1.地頭の良さや賢さ、育ちの良さ、品性を感じられる点。SixTONESは頭の回転が早く、周りの人や状況を理解して動ける点が推し(小田さくらさん)と似ていると感じました。
心の持ち様にも余裕があって素敵です。逆境を乗り越えるメンタルの強さがありますね。(それはスト担も似ている部分かもしれないですね。私は賢いポジティブスト担もらぶです❤︎)

2.仕事への姿勢や責任感、プロフェッショナルな姿が尊敬出来る所が好きで、共通点です。
個人的にアイドルである重要項はアイドル(夢を売る偶像)である事を理解し、メディアの前でそれを演じられる事前提なので、頑張りや努力を見せず(ファンにはひしひしと感じ取れます)、多幸感とキラキラをちゃんと発信している所が共通点で好きです。

(アイドルの理想像としてはアイドルを引退した嗣永桃子プロですね。中島健人君がももちイズムを継承する方で尊敬しています。これは関係なかった←)

3.音楽性。最重要かもしれないです。洋楽を基盤とした音楽性の豊かさが素晴らしいですね。産み出す音楽が魅力的でなかったらまず好きにならないです。
あと生歌重視のパフォーマンスですね。音楽はLiveであってこそです。

※以下具体的なパフォーマンスの共通点です※
ハロプロには洋楽らしい曲が多いですが、SixTONESを知る限りだと恐らくhysteriaが1番洋楽らしさがあるのではと素人意見で思います。
(ハロプロのダサ衣装に慣れてしまった私としましては、あのメンカラダサ衣装をもう一度拝みたいです。あの衣装はhysteriaの世界観を体現し、ヒステリックな感情の使者、顕現の様で、エリマキ慎太郎も一周回って好きになってしまいました。SixTONESがダサ衣装を纏っていることも含め最早愛しいです。今、気付きましたが衣装の雰囲気も似てるかもしれないです。)

また、私はハロプロつんく氏が作る音楽が詞も曲も好きです。毎度心を掴むメロディに、人生の境地が分かりそうなメッセージ性のある歌詞とトンチキ歌詞が混ざっている所が最高です。そこで、IN THE STORMなのですが、"ギラギラギラ稲妻"という歌詞が「トンチキだ」という書き込みをネットで見ました。それまでトンチキだと気づかなかったのですが、かっこいいメロディラインに意味のわからない歌詞、ハロプロか!?と思い勝手に感動しました。 IN THE STORMは元々好きだったのですが、更に好きになったポイントです。


こんなにダラダラと書くつもりはなかったのですが…愛が爆発しました。ごめんなさい。自分でブログにでも書いてろって長さですね…はい、本当にすみませんでした…。使い辛いと思いますのでどうぞいいカンジに割愛&抜粋して下さいw
参加させて頂き、また趣味であっても調べて下さりありがとうございます。!!!!!!
興味深い調査で私も1ハロスト担として結果が楽しみです。
(調査結果にハロヲタがいっぱいいるといいなぁ〜wktk)

割愛OKとのことでしたがもったいないので全文掲載です!

オタクにこれだけ語らせるって、やっぱりアイドルってすげーんだなぁ……。

あとあんまり関係ない箇所だけど、

中島健人くんがももちって言われてものすごく納得してしまった!

筆者には、「ギラギラギラ稲妻」ではなんとか耐えたのに

「どうやら時間切れらしい奴らが気づいたようだ」で噴き出してしまった

思い出がありますが、今では大好きです、IN THE STORM。

 

アイドルよりもアーティスト? 坂道シリーズ

ハロプロに負けじと票を伸ばしているのが坂道シリーズで、

まだ統計は取っていませんが特に

欅坂46さんが強い気がします!

筆者もこれには納得です。

なぜなら筆者がはじめて興味を持った女子アイドルが欅坂で、

筆者がはじめて興味を持った男子アイドルがSixTONESだからです。

 

わかりやすく箇条書きにまとめてくださっているご意見を紹介します。

・王道アイドルではないところ アーティストっぽい
・表現力 欅はもはや曲の世界観を作り込むパフォーマー集団だと思っているのですがそれに近いものを感じる 先輩の曲をまるで自分たちの曲のように新しい解釈で表現しているところなどを見ると特に
・邦ロック・洋楽好きの耳に馴染みやすい曲調(あくまで主観)
・両者共にアイドルに興味ない人を引きずり込む力が強い(主観)

まさに「それなオブそれな」です。

全項目に「それな」なので、回答者の方だけの主観ではないと断言します!

 

そして欅坂・平手友梨奈さん推しの方のこんなご意見も。

平手の圧倒的センター感、表現力が好きだったのですが、SixTONES見た時に「平手が6人いる!」とパニックになりました。

平手ちゃんが6人はやばすぎる!!!

最上級の褒め言葉じゃないですか!!!

 

最後に欅坂・原田葵さん推しの方のご意見

(共通点は)ない

(ないから同時に同じ熱量で応援できる)

なるほど! と唸ってしまったご意見です。

たしかに、共通点のなさが兼業オタの醍醐味だったりもしますね!

 

邦ロック強し!

こちらも予想通りの多さ!

選択項目を作るときになんとなくV系とそれ以外を分けてしまったんですが、

あんまりその必要はなかったかも……。

合算したときの得票数はすごいです。

個別に挙げていただいたバンド名があまりにもバラエティに富んでいて、

とてもじゃないけど全ては紹介できない!

いくつかのご意見を抜粋し、駆け足でご紹介します!

 

ONE OK ROCK

海外進出に目を向けている(既に活躍している)、英語詞の多さ、楽曲のかっこよさ、ビジョンが明確、男女問わず応援できる、同担拒否の少なさ

ゆず

京ジェの2人の歌はゆずに通づるものがあるんじゃないかなーと個人的に思ってます。あと、最近のライブCDで、北川さんが「なんで20年これたかというとね、ファンへの愛だと思うんですよね」と言い方が最終的に愛か??て感じだったのでびっくりしました(笑)

東京スカパラダイスオーケストラ

メンバーが仲良しでお互いを褒め合うところ。
そしてオラオラに見えて実はシャイなところ。
SixTONESはオジサンになったら、スカパラかチームNACSみたいになると思っている。

X JAPAN

美しさと儚さ

official髭男dism

音楽性の高さと、お互いをリスペクトする干渉しすぎない仲の良さ

King Gnu

歌唱力が高いところ、素でのトークなどの緩さ・面白さとパフォーマンス時のレベルの高さのギャップがすごいところ

L'Arc~en~Ciel

曲の多様性。グループ・バンドの成り立ちにドラマ性が感じられるところ。
レーベルが同じくソニー系になったことで共通点が増えて嬉しいです。

THE YELLOW MONKEY

シアトリカルな表現、高ルックス、高身長

BRAHMAN

日本を代表するハードコアバンドです、見た目やら音楽性やら彼らの同士なにも外から見ると似たところはないんですが、、あっ強いて言うなら周りから怒られるであろうあぶなっかしい発言オンパレード、後輩から見たら厄介であろう先輩..という冗談は置いといて。
どちらも自分の進んでいく道に迷うとはあっても、"己"の道を進んでいくところが惹かれたのかなあと思います。
本当に本当にどちらも強いんです。その届くことない強さみたいなものに憧れてしまいます。
(もしよかったらBRAHMAN 中国なんかで検索してみてください)

ゴールデンボンバー

遅咲き、おふざけ(下ネタ以外)、MCの面白さ

 

いやぁ、本当に、いろんな音楽を聴いてきた人たちがSixTONESに落ちてるの、

すっごく面白いし、なんだか頼もしいです。

あと、バンド沼の方は「共通点はない」とするご意見が多かったのも特徴的。

前項でも出た話ですが、共通点の無さが良いという視点も大切ですね。

 

 

その他音楽ジャンルまとめ

ここまでで紹介できなかった音楽ジャンルのファンの方のご意見を

まとめます。

 

私立恵比寿中学

圧倒的生歌がうまい
メンバーの仲がよすぎる
小学生から芸能活動をしている

BABYMETAL

海外視野を持っているところと歌唱にプライドを持ってパフォーマンスをするところ。

AAA

AAAは男性女性が居るが、男性も女性も声域が広く高音低音共に美しい。これはSixTONESにも当てはまり、ジェシー京本大我が高音が特に美しい。
また、AAAは男性の中でも声色が一人一人異なり、そこに女性の声も加わるため、1曲が一定でなく聴いていて飽きない。西島隆弘のハイトーンボイス(?)も良いアクセント。SixTONESも一人一人の歌声が異なると共に京本大我のハイトーンボイス(?)がアクセントになってるため、飽きない。
さらに、AAAにはラッパーとして活躍している日高光啓がおり、必ず1曲の中にラップが登場するが、SixTONESは田中樹がラップを担当し、これも共通している。

どちらも曲に良いアクセントがあり、聴いていて飽きない!!

長くなってすみません💦

Superfly

ダイナミックかつ豊かな音楽表現だと思います。曲を聴いてて、彼ら・彼女は音楽と共に生きてるんだなと感じます。

Taylor Swift

ファンのことを心からとても大切にしていて、文句なしの実力がありステージでの魅せ方がめちゃくちゃ上手で、人間としての軸がしっかりしている。

EXILE(第一章)

2001〜2006年のEXILE(いわゆる第一章の6人時代)のファンでした。当時中高生でしたがあんなに誰かにハマったのは初めてです。その後だいぶ間が空いて、今SixTONESにハマっています。
最近YouTubehttps://youtu.be/OrGxB8rwvZg を見て、当時の懐かしさを思い出すと共にSixTONESとの共通点を感じました。
①メンバー全員が「自分個人よりグループのために」という意識を持っている
②普段からやりたいことについて話し合っている
③末っ子2人(ボーカル)をお兄ちゃん4人が見守っている、とにかく仲がよくて楽しそう
④歌で繋がるボーカル2人(音楽のルーツや好みは正反対だが唯一無二のハーモニー)(2人で曲も作る)
どん底を経験したメンバーもいる、その分強くて優しい
…とあげてみましたが、YouTubeを見ていただければなんとなく似た雰囲気を感じるのではと思います。1〜4までありました。良き時代を思い出して泣きました。
SHUNの脱退と共に好きだったグループの形が変わり、私もすっぱり足を洗いましたが、本当にいいグループでした。
長々とすみません。集計結果楽しみにしています。

超マニアックな伝説のバンドやアーティストなので

名前を出すと身バレしてしまう という方

共通点はただ1つ!目が肥えていると自負している(笑)わたしを夢中にさせるだけの魅力があるということ。

※お詫びと訂正

 上記の「超マニアックな伝説のバンドやアーティストなので

 名前を出すと身バレしてしまうという方」のコメントを、

 筆者の勘違いで邦ロックに分類してしまっていました。

 正しくは洋ロックであるとのご指摘をいただきましたので、

 その他音楽ジャンルに訂正いたしました。

 大変申し訳ございませんでした。

 

YouTuber人気もすごーい!

SixTONES知名度を一気に高めたYouTubeという舞台。

その同じ戦場にいるYouTuberさんとの兼業オタの方も多いようです。

中でも5000字に達する熱い思いをぶつけてくださった方が

インパクト強かったのでご紹介します。

 

4人ゲーム実況者グループ「平和組」※非公式名称

熱く語りすぎて5000字くらい行きました…すみません。
まず、選択肢の解答を見て頂いたらわかる通り、私はゴリゴリの二次元オタクです。ジャンプを中心に少年漫画と今はほぼ廃れつつあるニコニコ動画で育ってきた人間で、ボカロ、歌ってみた、踊ってみた、描いてみた、アニメ…などなど大体のカテゴリを愛してきたミーハーです。また、漫画についても少なくともpixivのランキングで上がる作品はほとんど通ってきたと言えます。
少年漫画好き→SixTONES好き!はすごくわかりやすいので割愛させて頂きます。あのストーリー性とキャラ立ち、愛さずにはいられない。今回は、少年漫画と同等以上に私の人生の半分くらいを占めている「ゲーム実況者」とSixTONESの共通点をお話しいたします。
「ゲーム実況」はご存知ですか?自分の感想や解説などプレイしている人の声を入れた、ゲームのプレイ動画のことです。最近だとはじめしゃちょーと美 少年のコラボ動画でゲーム実況をしていましたね。
ゲーム実況というジャンルはニコニコ動画で出来たため、このジャンルはニコニコ動画で最も盛んでした。今はニコニコ動画で有名な人の大半はYouTubeに移りYouTuberになっています。私が好きな人たちもこの中に入ります。
「キヨ」と「レトルト」という名前を聞いたことはありませんでしょうか。特にキヨはTwitterのフォロワー130万人越え、つべ登録者数230万人越えの超大手です。ふまけんが表紙を飾ったananで特集されたりもしました。純正ゲーム実況者であんなおしゃれ雑誌に取り上げられるのはキヨくらいだと思いますし、今後も出てこない気がします(そもそもの話純正ゲーム実況者はyoutuberのように顔出しをしない)。
彼らはそれぞれ2009、2008年からニコニコ動画で活動していましたが、2013年〜2015年の間はとある4人でコンスタントに動画を上げ続けていました。その4人組こそ『平和組』です。私が人生で一番どハマりしていた人たちです。前置きが長くてすみません。ここからSixTONESと『平和組』の共通点をお話ししていきますが、その前に簡単に『平和組』について説明します。
『平和組』とは、P-P、つわはす、レトルト、キヨの4人を指して視聴者が勝手に名付けた呼称です。本人たちはただの一度もグループを名乗ったことがありません。理由が本人たちから語られたことは一度もありませんが、おそらくつわはすとキヨがすでに別の4人グループに所属していたことが大きいかと思われます。とにかく4人とも徹底して自分たちをグループ扱いすることはなく、ある日突然動画が上がらなくなったらそれで終わりになってしまう関係性でした。グループだとグループ続行のため定期的に動画を上げてくれるものですが、グループ名のついていない複数人実況はその場限りであることがほぼすべてです。本人たちがこのメンバーでやりたいと思わない限り集まらない。それ故にファンはいつも一つのシリーズが終わるたび次の動画が上がるか不安でした。
でも、だからこそ、グループじゃないのに集まってくれるのは、この4人で遊ぶのが本当に楽しいから。全員の友情で続いていた関係がファンの私たちにとっては何より尊いものでした。
さて、肝心の中身はジャニーズに例えると間違いなく『嵐』です。SixTONES系統とは真反対。活動している間他の実況者の台頭を許さなかった人気もそうですが、グループ内の優しい雰囲気がジャニーズでいうと嵐に一番近いと思われます。地元の友達ではなくゲーム実況を通じて知り合った4人なので、最初はみんな遠慮がちというのもありましたが、後半は打ち解けているのにお互い暴言なども吐かず引き芸で笑わせてくれるあたり嵐と被ります。あとメンバーの半分が天然なのも大きかったと思います。
逆にSixTONESと似ている実況者といえば『M.S.S P』が間違いなく挙げられるでしょう。個性の強さ、バラバラさ、3次元の人間なのにギャップはあれどキャラブレはない、いつでも悪ふざけが好きで少年の心を忘れない、実況者としては常に異例で新しいことに挑戦する、実況者なのに横アリや武道館を始め全国でライブツアーをしている(4人中2人しか楽器できない)などなど共通点は山ほどあります。SixTONESが少年漫画ならMSSPは青年漫画と言えます(公式で小説化と漫画化はされた)。しかし、ここではあえて似ているMSSPではなく真逆な平和組とSixTONESの共通点を探してみることにします。
1.個性の豊かさ
ゲーム実況は声が命です。顔を出さないのでその実況者を判別する手段のすべてが声に依るんです。複数人実況が一人実況に比べて少ないのも、声が混ざってしまうとごちゃごちゃした印象を受けるからです。その点、平和組はすごくいいバランスでした。爽やかでそれぞれに特徴がある声。しかも笑い方、しゃべり口調(一人称僕や関西弁、ヤンキーっぽい巻き舌がいたり)などすべてがきちんとキャラ立っていました。この点はSixTONESも同じですよね。ゲーム実況ファンとしては顔だけでなく声までこんなにバラバラなのか!とラジオを聴いて感動しました。しかも文章としてメンバーの発言が書かれていても、平和組もSixTONESも個性があるので誰がどの発言をしたかすぐわかるでしょう。
2.本質を見失わない、大切にしてくれるところ
ゲーム実況の主役は誰か、というお話です。もちろんゲーム実況はゲームではなく実況者を見に来ている人が多いのだから、普通に考えれば実況者にならざるを得ません。その実況形態についてですが、人によって本当にさまざまなスタイルがあるんです。企画を立てて新しいゲームの遊び方で魅せる人もいれば、ゲームをつまみにコントを繰り広げる人もいる。ゲーム実況におけるゲームは曲と同じです。パフォーマンスによって魅せ方がだいぶ変わります。平和組4人はというと、そういったひねり方は一切していません。お手本のダンスをそのまま踊り、歌もアレンジを加えず忠実に歌っている感じです。でも、数々の趣向を凝らしたゲーム実況者たちをぶっちぎってトップにいました。キャッチーじゃない、何か目をひくことをせずただゲームをするだけでおもしろい動画を作ることがどれほど難しいか。彼らはいわゆる『ゲーム実況の王道』を極めた人間4人の集まりです。ゲーム実況の最初の最初は、自分の好きなゲームをもっと広めたい!という布教の気持ちから来ています。原点を忘れず、自分ではなくゲーム自身の魅力を伝えようとする4人だから、4人実況だとどうしてもおつまみになってしまいがちなゲームがちゃんと主役になっていました。会話の中で誰かがおかしな発言をしても、それをいじったら必ず笑いは取れるのに、ゲーム内で少しでも新しいアクションが起こればみんなそちらに集中します。それも話し合って気をつけているとかでもなく「全員がゲームが好きだから自然と4人の意識が合っている」んです。
「」内、どこかで聞いたことがありませんか?そう、ライブのSixTONESですね!ライブになると自然と6人の気持ちが一つになりその瞬間が気持ちいいとよく雑誌で話していましたね。
YouTubeの企画もそうですよね。SixTONESだったらもっと自分たちで脱線しておもしろい方向に盛り上がることが可能です。でも絶対SixTONESは企画の本質を忘れないなと思っています。アイドルだから、とかお仕事だから、ではなくSixTONES人間性だな、と。どこからが企画内容に絡めていてどこからが自分たちだけで盛り上がっているかの線引きって難しいと思うんです。身内しかいないつべなら尚更。でもSixTONESってコーディネート対決なら絶対本人っぽさと服を関連づけて話すし、チョコレート工場見学も変な身内ネタは控えクイズやリアクションに全力でした。
この点に関しては特に北斗と慎太郎がそうだなあと思っていて、セブイレの少数派が食べられる企画のときもおいしかったねと2人で感想を言い合っていたり(気を遣った様子もなく仕事だけど本当においしかったんだなあと思えた)、資生堂さんのPRのときもCMがめちゃくちゃガチな作りだったり、雑誌の撮影も指示するのは一番は慎太郎で北斗も言うことが多かったり。平和組の中でも特にゲームに全力なP-Pとつわはすコンビ(通称ぴゅわぱす)(私の推し)と被るな…とぴゅわぱすとほくしんを両方こじらせています。言葉にしなくても伝わる卍相棒卍感がとてもたまりません。それから、動画や雑誌などで他のメンバーがメインで盛り上がっている隙に、後ろや横で2人だけで話していることがしょっちゅうで、でも全員で話す流れになったらすっと「今まで何もしていませんでしたよ?」みたいなすました顔で会話に加わるところとか。ぴゅわぱすは連携ゲームで始まる前にわいわい言い合っているキヨレトの横で「勝つぞ」「うん」しか会話せず、ゲーム中も必要最低限以下の言葉しか発していないのに新記録出したくらい以心伝心がすごいTHE・相棒なんです!さりげない会話に関してもキヨレトが前でおもしろい会話をしている後ろでギリギリ視聴者に聞こえるくらいの声量でゆる〜い会話をしていました。あ、あとよくハモる。ぴゅわぱすもほくしんも本当によくハモる。
後半はSixTONESというかほくしん布教のようになってしまいましたが、特に2の本質を忘れないのがすごく魅力的だなと思います。
あまりにも言いたいことが多くて長くなりすぎてしまい申し訳ありません。私自身とっても気になりますので、松ぼっくり様の日々のツイートと共に結果を楽しみにしています!

ここからは蛇足です。平和組が終わった経緯を書かせて頂きます。きっかけは、つわはすの顔写真と個人情報が流出したことです。4人の中で唯一生放送やイベントに出ず顔どころか身体も出さず隠匿を徹底していたつわはすの流出は、かなりの衝撃でした。その顔写真がなぜつわはすだとわかったかというと、キヨとレトルトとP-Pの素顔も一緒に写っていたからです。当時ゲーム実況者といえばマスクやサングラスで顔を隠すもので、他3人もマスクで顔を隠していました。つわはすの活動停止理由としては、他3人を巻き込んでしまったことと個人情報流出が大きかったと思われます。つわはすが活動休止を発表した次の日、ファンに手を出して妊娠させ堕ろさせた、という荒唐無稽なLINEが動画にされてランキングに上がりました。LINE画像がバージョン的に明らかにおかしいので完全に落とし込みですが、顔写真流出と活動休止でショックを受けていたファンは反論する元気を失っていて、真に受けてしまう人も多く出ました。つわはす自身は活動を休止した後なので抗議することもできず、結局ニコニコ動画内ではそれを事実としておもしろおかしく書き立てられあちこちの動画で炎上させられまくりました。
このとき私は本当の本当に悔しかったです。みんな、どうしてファンなのに信じてあげられないの?何よりゲーム実況が生きがいと言っていたあの人から生きがいを奪ったんだよ?いつでも私たちファンに真摯で誠実すぎるくらいに誠実で、私たちは本当にたくさんの物をもらったのに。私たちファンが恩を仇で返すことしかできなかったことが本当に悔しくて、今でも思い返したら泣いてしまうくらい辛くて悲しいです。
ですので、どうかSixTONESのファンの皆様はこのようなことが二度とないよう本人たちを信じて欲しいと心から思います。後悔したって戻って来れない人はもう二度と戻って来れません。SixTONESを守れるのは
世間でも事務所でもなく私たちファンです。活動休止後のつわはすファンはどんな界隈でも見たことがないほどネットリテラシーが高かったです。ですが、本人の活動休止でそんなことを学んで何になるの?とう話です。教訓というにはあまりにも大きすぎる代償でした。推しは推せるときに推す、SixTONESは私たちファンが守るしかない。すべてのSixTONESファンの皆様がこれを徹底できることを深く祈っております。

これは論文かしら?

というくらいのボリュームと分析力で語っていただいた上、

最後はファンのあり方を問う深いメッセージで締められています。

どこかで悔しい思いをしたファンの方にとって、

次に他の誰かを好きになって応援するという行為は

なかなか勇気の要ることだと思います。

それでもSixTONESを応援する覚悟を決めて、

こうしてご自身の後悔と反省を言葉にしてくださった回答者の方の

ご意見・ご忠告を、忘れないように肝に銘じたいと思いました。

 

 

二次元部門も強い!

漫画・アニメ・ゲームに関しては、

細かく分類して選択項目を作成したのですが、

そのどれもが高い回答率を誇っています。

ただ、設問3に限っては、スマホゲーム、

特にアイドルゲームのユーザーさんのご意見が目立つ結果となりました!

 

THE iDOL M@STERのプロデューサーさんのご意見

THE iDOL M@STERはアイドルをプロデュースするゲームなので、"アイドル"が一番の共通点です。
(アイマスシリーズ全体が好きですが、ハマっていたのは無印~2の765プロです)
(いわゆる初代で、他のアイマスシリーズに比べゲーム性やストーリーがシビア)
自分の過去やアイデンティティに葛藤しつつも、トップアイドルという目標に向かって頑張る姿、ベタベタし過ぎず大切な友人でありライバルであり仲間である関係性、そして楽曲のよさ。そして、キャラゲーならではのキャラの濃さが、ゲームアイドルマスターSixTONESの共通点の一部です。

コンテンツとしてのアイマスの特徴として当時珍しかったのが、中の人(声優さん)とキャラクターを積極的にリンクさせたことがあると思います。(今はヒプノシスマイクがそうですね)
リンクとはいえ完全になりきるのではなく、キャラクターと中の人のギャップも含めて楽しむ文化でした。(例えば、キャラクターはおっとりほわほわお姉さんだけど、中の人はお酒大好きイケイケお姉さんとか)
キャラクター自体にも様々なギャップが仕込まれているのですが、生身の人間だからこそのギャップが予測不可能で良かったんです。
このギャップ萌え要素アイマスSixTONESの共通点だと思います。

最後に、アイマスの『Colorful Days』という曲がSixTONESに重なる部分があるので歌詞だけでも見て欲しいです。
様々なバージョンがあるのですが、アイマスSPのテーマ曲でアイドル全員で歌うのは本当に感動します。
この曲だけで、アイマスSixTONESの大事なものが一緒なことが伝わるのではないかと思います!

長々と書いてしまいましたが、調査結果楽しみにしています!
読んでいただきありがとうございました!

 

 続いてあんさんぶるスターズ!

まず少しあんさんぶるスターズ(以下あんスタ)の紹介をします。
舞台は私立夢ノ先学園という男性アイドル育成に特化していて数多く人気アイドルを輩出してきた学校(つまりはジャニーズ学園)で、プレイヤーはそこに新設されたプロデュース科の生徒第一号かつ唯一の女子生徒。50人以上の個性あるキャラクターと15グループのアイドルたちと共にアイドル活動を頑張るストーリーです。

ゲーム内のキャラクターたちが辛い思いをすることもあるけどそれでもアイドルをしたいから仲間と頑張ろうとするところが一番共通していると思います!(実はあんスタには一度解散させられて自分たちの意思で再結成したグループもあります)
また、親が大人気アイドルだったり、グループの方向性を考えて好みの食べ物を変えたりするキャラクターがいて、葛藤もありつつ己の武器を磨き自己プロデュースするアイドルという仕事を頑張る様子が共通しているなと思っています。

何より、あんスタとSixTONESは展開がめちゃくちゃ似てるんです!!!
あんスタのリリース日は2015.4.28
つまりグループとしてのSixTONESとほぼほぼ同じ年!
しかも、SixTONESが2020にデビューするように、あんさんぶるスターズ!も、2020からあんさんぶるスターズ!!として、リズムゲームのアプリが配信されます!!
私にとって2020は二次元三次元ともに推しが大躍進する年です。
これからますます盛り上がる両者に、財布を困らせながら日々楽しんでいきたいです。

 

さらにあんスタからもうひとつ!

まずアイドルである点が既に共通しています。数多くのアイドルがいるあんスタの中でもダークで過激なユニットとされているUNDEADはあんスタユニット内ではSixTONESに1番近いグループなのではと思います。あんさんぶるスターズは3Dのキャラクターが歌って踊るライブ(スタライと呼ばれています)があるのですが、UNDEADのMelody in the Darkという楽曲のコールとペンラの動きがSixTONESのコンサートの雰囲気と合致している気がします。間奏中にスタンドマイクを使ったパフォーマンスをするのですがオタクは軽率にそこで沸きます。また私の推しである乙狩アドニス君はハーフなのですが、SixTONESでの担当はジェシーです。お分かりでしょうが私は異国の血が混ざっている人が好きです。(2人の性格は真逆ですが…)2次元の畑出身故変な長文になってしまい申し訳ございません。ご査収の程よろしくお願いいたします。

絶対いると思ったぞ、アンデP!

過激で背徳的と言いながら、やたら動物と触れ合うカードが多いUNDEAD!

筆者はあんスタやってないんですけど、周りにやってる人が多くて、

特にアンデは友人がカラオケで歌うのでC&R覚えかけてます……。

 

さらに、育成ゲームではないけれど、

二次元のアイドル沼にどっぷりの方もたくさんいらっしゃいますね。

 

King of Prismシリーズ

あります。本人たち(制作スタッフ)とファンとの関係性です。
King of Prismは劇場版アニメですが公開当時はほぼ知られておらず打ち切り危機と隣り合わせで、続編ありきの内容なのにその展望は全くありませんでした。しかし熱心なファンが、面白いからちょっとだけ見てみてと広報活動を地道に行い続けた結果、新規ファンが増え、念願の続編映画とTVシリーズ制作を勝ち取りました。
スタッフや主人公たちはそんなファンに対して、感謝の気持ちを毎回必ず伝えてくれており、私はファンと作品の関係性に居心地の良さを感じていました。
そしてSixTONESに出会ったときも、良いなと思ったきっかけは某メンバーへの一目惚れでしたが、スト担のみなさんががなんとか彼らをデビューさせたい、羽ばたかせてあげたいという熱心さに心打たれて、自分も仲間に入れて欲しいと思い、さらに沼にハマって行きました。これからも頑張ります。
長文失礼いたしました。

二次元オタにとってのキンプリはこっちだったりしますよね。

だって当時の熱量と広まりっぷりは凄かった……。

言われて気付きましたが、たしかにスト担の頑張りと似ているのかも。 

 

さて、続いては非アイドル部門から、

文豪とアルケミストの司書さんのご意見。

・顔が良い
・みんな個性的で見ていて面白い
・何か色々ぶっ飛んでるw(褒め言葉)
・年表?が凄い(SixTONES調べた時、みんなマンガみたいな経歴だなと思った)

やはり個性がバラバラなのと見た目が良いところが

二次元オタクにも刺さるようですね。

それにしても、文豪の年表と比較して凄いって言われるSixTONESって何者……。

 

最後にもうひとつご紹介したいのが

ディズニーファンの方のご意見です。

二次元のカテゴリーに限定するべきではないかもしれませんが、

原作は二次元ということでご了承ください!

 

ディズニー、ピクサーの作品や日本のパーク自体(特にクラリスのファンの方

グリーティング(ここでは推しのクラリス)におきましては、出てくる瞬間からクラリスです。仕草、歩き方、周りへのファンサービス、一貫したクラリスらしさが私は好きです。それはSixTONESさんがステージに出てきた瞬間を見たときに似ています。初めて行ったコンサートで妙に既視感があったのはそこかもしれません。出てきた瞬間からSixTONES。違和感が寸分もなく、公式と解釈がピッタリと一致してとても心地良かったです。
ショーにおきましては、圧倒的な世界観です。時間の制限と空間の制限がある中それを寧ろ吉としてふんだんに使いこなす様に感動しています。空間や曲、世界観にのまれないだけでなくそれを自らの追い風に変えてしまう力強さが似ていると思いました。キャラクターがショーに落とし込まれるのではなく、キャラクターが出演者がショーを作り出す、そんなところに共通点を感じました。
私にとっては非現実を味わいにいく感覚でSixTONESのライブに行っているのかもしれません。それはディズニーのパークに行く感覚と同じです。そこには絶対に非現実を味わせてくれるという絶大な信頼があり、それを優に越してくるヤベーライブがSixTONESのライブなのかもしれません。困ったなー楽しいなー!以上です。

Dオタ視点のライブ分析、すごく面白いです!

そして「困ったなー楽しいなー!」が可愛すぎ。

 

以上、二次元ジャンルのご意見でした!

あとこれ勢いに任せて言わせてもらいますけど、

二次元オタク、話長いよ!!(特大ブーメラン)

 

ここでひとつ、いや、ふたつお詫びを……

アンケートを設置した直後に、

「あっっっ、宝塚を選択肢に入れるの忘れた!!」

って気付いたんです。

ヅカオタの方、申し訳ございませんでした。

ご意見抜粋して紹介させていただきます。

 

蘭寿とむ(元宝塚歌劇団花組トップスター)さんのファンの方

ステージ上で照れずに自身が思う「カッコいい」を貫き通すところ。

 

そしてもうひとつ、寄せられた回答を見てから「あっっっ」ってなったんですけど、

『特撮』忘れてました……。

とても興味深いコメントをいただいたので掲載させていただきます!

 

東映特撮シリーズのファンの方

SixTONESを好きになったのはこの秋でしたが、第一印象でジェシーの圧倒的なオーラが戦隊レッドのそれでした。

スーパー戦隊シリーズのファンの方

北斗くんの「最初は嫌いで苦手だったけどだんだん好きになっていった」っていう気持ちの変遷とか、 SixTONESの歴史の『胸熱展開』がめちゃくちゃ戦隊みあると思います
バカレアで出会った6人が数年後デビューするとかもう刺さる刺さる

うわぁ、わかりみが深い!!

SixTONESのメンカラって本人たちの好きな色とは全然違うのに、

なんだかしっくりきてしまうのはやはり幼少から慣れ親しんだ

戦隊ヒーローのカラーと役割に近いからなのかもしれませんね。

 

想定内の羽生、想定外の羽生

選択項目にアスリート枠を設けたのですが、

記述式回答でも多様な競技の選手の名前をたくさん挙げていただきました。

なかでも回答数が多いのがフィギュアスケート

特に羽生結弦選手のお名前が目立っています。

 

羽生結弦選手ファンの方

当方羽生結弦選手ファン(歴10年)兼京本担(ジャポMV堕ち)です。羽生選手と京本くんの共通点は容姿の美しさはもちろん、努力家な所ではないでしょうか。2人共有り余る才能に奢らず努力を続け、また常に謙虚な姿勢を忘れない所に魅力を感じます。ちなみにこの2人、同い年で、なんと誕生日4日違いです。(羽生選手:1994年12月7日生)いつか2人で対談してほしい。。絶対話が弾むと思うのですが。。
SixTONESはスケオタ(フィギュアスケートファンのことです)にも絶対に刺さると思います。皆様のツイートを拝見していると、兼オタの方既に一定数いるような気もしています。。
長々と失礼致しました。アンケート設置していただき、ありがとうございます。結果を楽しみにしております!

はい、予想通り、スケオタさん多いですよ!

きょもと誕生日4日違いなんですね! 対談してほしい!

 

羽生結弦選手ファンの方

松村北斗担なので凛とした精神性の高さが羽生結弦選手に似ていて興味深い

こちらは北斗担の方。

やはりきょもほくの芸術点は高いのか……。

 

と、こんな感じで羽生くんファンの方のご意見を探していたときに、

筆者びっくりしたんですよ。

羽生くんと見せかけて羽生さん!

二度見しました。

こちらが羽生善治九段ファンの方のご意見です。

天賦の才能と心の美しさ。
 
YouTubeキャンペーンの報告ドッキリで
ジェシーさんの
「信じようよ。ドッキリじゃないって」
を聞いたとき、
この方は将棋の羽生さんと同じように
ひとつの新しい時代を創る方だと確信しました。
40代にして初ジャニーズ沼。
人生で今がいちばん幸せです。

ふぉおおお……

すごい……

自分ただのファンなのに、このコメントを拝読しながら、

ちょっと泣きそうになっちゃいました。

アンケートやってよかったー! って思いました。

歌唱力・パフォーマンス・ビジュアル、どれも武器になるけれど、

最も人々に突き刺さり、「応援したい!」と思わせるのは

結局SixTONESの純真で優しい人間性なんだなって。

しみじみと感じました。

 

おーい! SixTONESのみんなー!

きみたちすんごい層にまでファンを拡大してるよー!

……って叫びたい!

 

まだまだ回答受付中!

たくさんの貴重なご意見を頂戴しているのですが、

ほんの一部しかご紹介できず、すみません!

 

アンケートの期間は今年いっぱいですので、

この中間報告を読んで面白いなって思ってくださった方は、

ぜひぜひご参加ください!

熱いご意見も大歓迎ですし、もちろん「共通点無し!」もOK!

忙しい方は設問1の選択問題だけでも結構です!

 

回答はこちら↓から!

forms.gle

 

終結果は年が明けてしばらくしてから発表します!

デビューまでには間に合わせたい(頑張れ)。

”芯”の人

本当は12月3日にあわせて更新したかったのですが、

FNSのルドルフを見ずして京本大我を語って良いはずがないのでは?

という気持ちになってしまったので、記事作成を見送っていました。

そして4日、京本ルドルフを無事に(無事では済まなかった)目撃した結果、

なにを書いたらいいのか、余計わかんなくなりました。

 

でもやっぱりお誕生日のときくらい、

メンバー個人への愛を語りたい。

ゴリゴリの箱推しマンだけど、

ひとりのことを深く考えてみたい。

 

長年きょもを応援してきた方々の熱意には遠く及ばないかもしれませんが、

筆者なりのファンレターにお付き合いいただけたらと思います。

ファンレターにしては随分と理屈っぽいけど、

そういう習性なのですみません……。

 

 

いつのまにか知っていた「二世」

 

なにがきっかけだったのかまったくもって思い出せないのですが、

京本政樹の息子がジャニーズにいる」

ということは、なぜか随分前から知っていた気がします。

もしかしたら、入所前に飛び入り参加したKAT-○UNコンの話題を

情報番組かなんかで見たのかもしれません……が、定かではない。

 

さらに、これもいつだったかわかりませんが、

なにかしらのバラエティ番組に出演していたのを見た際の印象は

「お父さんに似て変わった子だなぁ」

でした。

 

京本政樹氏の代表作と言えば、やっぱり「必殺仕事人」でしょう。

でも筆者にとっては「ウンナンの気分は上々」のイメージが強すぎて……。

ナンチャンに「悪魔」と恐れられた柳沢慎吾ですら振り回されてしまうほどの、

政樹さんの驚異のマイペースぶりが衝撃的だったんです、当時。

いや、待って、これ何年前の話……?

若い人ポカーンですよね。聞き流して!

 

まあそんなこんなでうっすら存在を認識していた二世タレントが、

SixTONESの一員だということを知ったのが今年の3月。

ma2boxxxxxx.hatenablog.com

詳しい経緯はこちら↑の記事に書いたのですが、

筆者は抵抗虚しくSixTONES沼にズドンしました。

 

ですので、自分が知っているきょもは

二世であることに既に折り合いをつけられているきょもだけです。

自撮りするパパの真似で率先してボケて、

事も無げに「偉大な父親」って言い切っちゃう息子さんだけです。

その境地に至るまでの彼の苦悩は知る由もありませんし、

知る必要もないのかな、って思います。

 

ただ、もし今後、SixTONES京本大我

ミュージカル俳優・京本大我を目撃しておきながら

「七光り」がどうのこうのと言ってくる輩が湧いてきたときに、

速攻でぶん殴るための拳だけは準備しておこうと思います(物騒)。

 

 

この手の記事は、「漢字一文字」を決めると無難にまとまる

京本大我を表す漢字一文字。

やっぱり「美」かなぁ〜〜〜とか思ってたら、

リアルサウンドさんに先を越されました。

realsound.jp

うんうん、そりゃそうだ。

そりゃあもう絶対的に「美」ですわ。

でもパクるわけにもいかないんで、別の字を考えました。

「姫」「白」「桃」「闇」「天然」「不思議」「あざとい」…………

いやもう一文字でも漢字でもなくなってるじゃん。

 

そんな感じで悩みながら迎えたFNS。

筆者は初めてミュージカル俳優・京本大我を目撃しました。

そして、歌の技巧は然る事乍ら、

芝居の巧さにも圧倒されてしまいました。

 

衣装やメイク、ハンドマイクは歌番組用のもので、

曲も短くアレンジされていたかと思います。それでも

闇、めちゃめちゃ広がった。

トートの妖しさと皇太子の葛藤が、

本物の通しの舞台に比べればほんの片鱗でしかないのでしょうが、

びしびしと伝わってきました。

「これ本当に自分が知ってるきょもか???」

「プリン山大作戦の子か??????」

などと考える余裕ができたのは2、3回視聴したあとでしたが、

画面に映っていた美しい青年は正しく「ルドルフ」だったんだと思います。

 

そして歌も、SixTONESの時とは違う「声楽」の声でしたね。

ベストアーティストと言い今回と言い、

最近はド緊張してるきょもばかり見ている気がしますが、

それを気取らせぬ堂々とした佇まいはさすがとしか言いようがない。

特に「王座!」から先の声の張りは、

歴戦のトート俳優を相手にしても力負けしていませんでしたし、

「皇帝ルドルフは立ち上がる」の瞳の煌めきとビブラート!

正面からアレを喰らっても平然としてられるのって、

トート(=死の概念の擬人化)くらいのもんでしょ!

 

いやぁ、京本大我、すごい。

すごいすごいとは思っていたけど、

彼の本当のすごさには触れられないものだと思っていたので

(筆者は基本的にミュージカル苦手で観られない人)

(この日のために耐性をつけるべく、

YouTubeにあった城田優さん版「闇が広がる」の公式動画を見まくった)

FNS歌謡祭様には本当に感謝です。

 

さて、京本ルドルフを体験した筆者は、改めて一文字を考えました。

「凄」でも「強」でも良かったんですが、最終的に選んだのは

「芯」の一文字。

「芯が通っている」とか「芯が強い」とかの「芯」が、

きょもにはぴったりなんじゃないかな、というお話です。

 

 

ビジュアルの「芯」

きょものお顔って、そりゃあもう

はちゃめちゃに可愛いわけですが、

パーツひとつひとつを取り出してみると、

目も鼻も割と大振りで、どっしりしていて、案外雄々しい。

なんでこの部品でこんなに可愛く仕上がるんだ? って不思議ですが、

やっぱりバランスがいいのかなと思います。

顔の中心(=芯)を基準に、

ほぼ左右均等に近い配置。

しかも10代の頃の写真と、ここ2、3年以内の写真を比べると、

均等具合に磨きがかかっているような気さえします。

 

それから体。

お育ち+舞台人としてのキャリアからくる姿勢の良さは、

まさに「一本芯が通っている」といった感じ。

そして踊ったときの、思わず目を奪われてしまう気高さとしなやかさは、

体の隅々、指の先に至るまで完璧に操れているからこそ、

魅せられるものなのでしょう。

 

 

メンタルの「芯」

アーティストチャンネルの

「Tokyo Drive Vol.2(https://youtu.be/IL6OX1NjzsM)」で、

かつて事務所を辞める寸前までいっていたことを明かしていた彼が、

その後なにを思って「エリザベート」のオーディションを受けるに至ったのか、

筆者は全然知らんわけですが、

並大抵の覚悟ではなかっただろうと容易に想像がつきます。

 

そして、少クラの蔵出し映像で見たSixTONES結成前の歌唱と、

最新の「Imitation Rain」、「闇が広がる」のパフォーマンスを比べれば、

歌に懸けた彼が血の滲むような努力を惜しまなかった事も一目瞭然です。

 

得てして「天才」と呼ばれる部類の人たちは、

努力を努力とも思わずにやってのけてしまうことが多々ありますが、

そんなもん、

芯が強くなきゃやってられるわけがない。

 

そして大抵の物語において、また、現実においても、

努力する天才は孤立しやすいというのが定説。

彼がSixTONES結成まで個人での活動が多かったというのも、

結成後も仕事への向き合い方の違いからなかなか馴染めずにいたというのも、

納得できてしまう気がします。

 

きょもと同じだけの努力をしろ、

というのをきょも以外の人間に言うのは酷でしょう。

でも、そんな彼にも今は信頼できる仲間がいる。

という話が、最後の項目になります。

 

SixTONESの「芯」

人数が偶数な上、

全員「俺がセンターだ」ヅラをしがち(褒めてる)なSixTONESには、

公式に定められたセンターはいません。

でも敢えて1人をセンターとするならば、それはやっぱりジェシーだと思います。

じゃあきょものポジションはなんなの? と問われたら、

筆者は「芯」だと答えます。

今さっき思いついたんですけど、

「前からそう思ってました」みたいな顔して答えます。

 

「芯」とはそもそも、どういう意味の言葉でしょうか。

大辞林第三版によれば、

しん【芯】

 
〔物の中央・中心の意〕
花の中心にある器官。雄しべや雌しべ。
〔原義は、灯心草とうしんぐさつまり藺のこと。その皮をはいだ心を用いたことから〕 ランプ・ろうそくなどの中央にある火をつける糸。

だそうです。

つまり「芯」とは、花の中心であり、光の中心。

 

これを聞いて、筆者と同じ映像を思い浮かべた方もいるんじゃないでしょうか。

そう、アレです。

「Amazing!!!!!!」の、きょものセリフっぽいパート。

「Hey, you. Regretさせないぜ」の、

5人がきょもを囲んで手をもじゃもじゃさせるとこ。

あのフォーメーション、完全に花弁と芯じゃないですか?

 

……うわぁ。

オタク特有のこじつけみたいなこと言っちゃいましたね。

「みたいな」っつーか、完全にこじつけですけど。

 

これじゃあんまりなんで、もうちょいまともなこと言います。

先ほどの大辞林先生には、実はもう一個「芯」の意味が載っていまして。 

それが 

草や木の、いちばん伸びる部分。 

なんです。

 

ジャニーズ制作ではない外部の舞台、

しかもこの国のミュージカルの最高峰とも呼べる作品で大いに磨かれ、

さらには来年、新作の座長という大役も控えているきょもは、

これまでずーっと伸び盛りだし、

これからますます伸び盛りでしょう。

でも、たったひとりで伸びているだけでは、「芯」とは言えない。

 

グループのメンバーが6人いる中、

1人だけがミュージカル界で結果を残している。

コレだけ聞くと、1人のレベルが突出し、

他の5人は引き立て役に徹しているような構成を想像してしまいそうですが、

そうはならないのが京本大我であり、そしてSixTONESなんですよね。

 

以前とある雑誌で北斗が、

「京本はSixTONESのパフォーマンスのレベルを底上げしてくれる存在」

というような旨のことを話していました。

おそらく他の4人だって、同じ気持ちでいるんだと思います。

 

つまり、京本大我の成長は、彼ひとりだけのものではない。

京本大我という「芯」が急成長を遂げれば、

それに負けじと枝も葉も伸びようとする。

結果として、SixTONESという立派な「大樹」が育つ。

 

もちろんこの「芯」の役割はきょもだけが担うものではなく、

メンバーの誰がどんな現場で活躍し、成長したとしても、

その全てはSixTONESという「大樹」に還元されることでしょう。

改めて、めちゃめちゃ良いチームだなと思います。

 

デビュー曲「Imitation Rain」の全貌はまだ明らかになっていませんが、

難曲であることは間違いありません。

この美しくも複雑な楽曲を、これからあらゆる場面で披露するにあたり、

要となってくるのはやはり、きょもの美声と歌唱力でしょう。

「芯」の役割には重圧がつきものですが、

それすらきっと飼い慣らしてくれるだろうと、

筆者は期待と信頼しかしていません。

 

「自分らしい音楽をいつまでも歌っていたい」

と語っていたきょも。

彼の歌声が世界に響き渡る日はそう遠くないと思います。

これからも、向上心の塊でいてください。

SixTONESが花開いたときの、とびきり美しい「芯」でいてください。

見たことのない景色を、6人で見てください。

筆者も必死でついていきます。

 

あらためまして。

京本大我さん。

お誕生日おめでとうございます。

大好きです。

あなたとあなたの大切な人の未来に、幸多からんことを。 

Mgirl×SixTONESにみた「ケ」と二つの才能

発売から10日。

ようやく考えがまとまってきたような気がするので、

蜷川実花×SixTONESに受けた衝撃と

そこから派生して思った諸々のこと

について書いていきたいと思います。

 

とは言っても筆者、アート方面には滅法弱く、

写真の正しい見方なんぞわかっちゃいません。

「なんかよくわからんがすげぇ!」

という初見での感想を、10日かけて

「もしかしたらここがすごかったのかもしれない……?」

くらいのレベルに持ってっただけです。

 

例によって長い文章になりそうな予感がしますが、

「そういう見方もあるんだなぁ」

みたいな感じで受け止めていただければ幸いです。

 

 

想定していた蜷川ワールド

 

前述の通り、写真には全然詳しくない筆者ですが、

蜷川実花さんのことはもちろん存じ上げておりました。

今回の話にはまったく関係ないけど、お父様の舞台も見たことがあります。

10年以上前になりますが、演目は藤原竜也さん主演の「オレステス

リアルな水で土砂降りの雨を降らせていたのが印象的でした。

通路側の席だったんですが、吉田鋼太郎さんが朗々とセリフを言いながら

真横を通られて、あまりの気迫に泡吹きそうになったんですけど、

それがいまやおっさんのラブでヒロインですからね。

役者さんってすごい。

……いやほんと関係ない話だった。話戻します。

 

写真素人からすると、蜷川実花さんといえばやっぱり

「花」のイメージが強い!

それと

鮮やかな色彩!

 

日常生活を送る上では絶対に辿り着けないような空間で、

日常生活を送る上では絶対に見かけないような衣装を身に纏った美男美女が、

日常生活を送る上では絶対にやらないような表情・ポーズで写っている。

それが筆者が思う蜷川ワールドでした。

 

そこにあるのは「非日常」で、

「ハレとケ」で言うと圧倒的に「ハレ」寄りの世界です。

同じ写真でも対照的な例を挙げるとするならば、

桑島智輝さんが撮影した妻・安達祐実さんのお写真。

あれはものすごーく「日常」で、生活感に溢れていて、

まさに「ケ」って感じがしますよね。

 

さて、ここで一応「ハレ」と「ケ」の説明も軽くしておきましょうか。

以下はWikipediaからの引用です。

ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。

民俗学文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼年中行事などの「非日常」、(褻)は普段の生活である「日常」を表している。

ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、とは画然と区別した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハレとケ

今でも成人式や結婚式で着るお着物のことを「晴れ着」と言いますが、

この言葉も「ハレ」からきています。

それに対し、昔は普段着のことを「ケ着」とも言ったそうです。

 

この「ハレとケ」の概念を芸術作品の鑑賞に持ち出すのが

正しいのかどうかはちょっとわかりませんが、

自分的には使いやすい言葉なのでガンガン使っていきます。

 

さて、話をまた戻します。

我らがSixTONESがMgirlに起用されたことがわかってから、

筆者も少しは予習しなきゃなと思って、

過去に行われたジャニーズのタレントさんと蜷川氏のコラボについて

ちょっと調べたりしました。

 

すると、そこにあったのはやっぱり

圧倒的な「ハレ」の世界でした。

色とりどりの花弁に囲まれていたり、

中性的な和服を身に纏って妖艶な美を醸し出していたり。

「この男たちは美しすぎるので神様に捧げる供物になってしまいました」

って感じの世界観です。

 

なので筆者は、

「ああ、SixTONESくんたち、ついにお供えされちゃうのか」

と思っていました。

そんな雑な捉え方するんじゃないよ! とお叱りを受けそうですが、

そう思っちゃったもんはしょうがない。

 

ところが、発売日を迎え、実際に手にした御本を開いてみたら……

「なんか思ってたのと違う!」

もちろんこれは「いい意味で」です。

いい意味で裏切られてめっちゃ気持ちいいぜ、って話です。

 

 

「ケ」の迫力

 

SixTONESのページのタイトルは 

「LAST NIGHT AT THE CLUB」

直訳すると

「昨晩、とあるクラブで」

ってところでしょうか。

 

撮影に使われたのは某有名ホストクラブだったとのことですが、

このタイトルの「CLUB」は特にホストクラブに限定した意味ではないと

筆者は思いました。

だってSixTONESをホストっぽくしようと思ったら

めちゃめちゃ本物っぽくなるはずですからね。(某テレビ誌連載参照)

 

今回の衣装は3パターンありましたが、

いかにもホスト! って感じのものは含まれませんでした。

ここでは3パターンの衣装を便宜上

「白シャツ」「デニム」「セレブ」

と呼ぶことにします。

まあ敢えて言うなら「白シャツ」バージョンが

「みんなで岩盤浴に行った後のホスト」

に見えなくもないけど、多分そういうことじゃない。

 

「クラブ」とは元々は「会員制の団体」を指す言葉で、

日本でのみ、それが「接待飲食店」の意味で広がったらしいです。

今回の一連の写真作品における「クラブ」は本来の意味に近く、

被写体であるSixTONESに求められた役割は

「夜な夜な秘密クラブに集う謎の男たち」

みたいな感じだったんじゃないかと推測します。

 

さて、ここで「ハレとケ」の話に戻ります。

前述の通り、筆者にとって蜷川ワールドは、

・スタジオに組み上げられた華美なセットや散りばめられた花

・とても普段着にはできないような衣装とメイク

・それらによって構成される非日常的で幻想的な空間

というイメージでした。

ともすれば儀式的なものにすら見えてしまうそれは、まさに「ハレ」の存在。

 

ところがMgirlにおけるSixTONESはどうでしょう。

撮影場所はスタジオではなくロケでした。

つまり、現実に存在する空間の中にそのまま入っていったわけです。

見たところスモークとかも焚かれてませんし、

おそらく照明も普段の店内の状態に近いのではないでしょうか。

 

筆者はホストだったことがないので

「ホストクラブは日常的な空間だ」と言い切れるほどの経験は積んでいませんが、

イメージしていた蜷川ワールドと比べれば

かなり「ケ」寄りな空間に見えます。

 

衣装だって、着こなし方が随分とセクシーではあるものの、

きちんと前を閉めれば普通……いや、それでも普通ではないけれど、

「こういう男、銀座か六本木あたりにいそう」

って印象を与えるくらいの「ケ」感が出てると思うのです。

 

筆者が「ケ」を特に強く感じたのは7ページのきょもの写真です。

派手な柄シャツにモッコモコでフワッフワなコート。

光と影の狭間でなにかを考えているような表情。

これを見たときに真っ先に思ったのが、

京本大我はジャニーズに入らずに別の仕事で成功を収めていたら

こういう生活を送る男になっていたんじゃなかろうか……?」

という感想でした。

 

割と序盤でそんなことを思ってしまったせいか、

他のメンバーの写真もそんな風に見えてきてしまいます。

若くしてなんらかの分野で成功し、

金にも女にも困ることはないが、

なんとなく人生を物足りなく感じている男たちが、

似た境遇の者たちと夜な夜な集ってなにかをしている。

誌面にはテキストがないのでただの妄想に過ぎませんが、

筆者にはこんな世界が見えてきました。

 

そのときのツイートがこちら↓

 

この「文字数」の部分を今ここで書いているわけなんですが、

大事なことなのでもう一度言うと、

ごりごりに雄で、生々しくモテで、

作り込まれてるのに自然体で、よくわからんが最強

だったんです。

 

そして10日間考えた結果辿り着いたのが、

SixTONESはあの蜷川実花に「ケ」を撮らせた男たちだったんだ

という結論です。

 

これは確信を持って言いますが、

「ハレ」のSixTONESもはちゃめちゃに美しかったはずです。

それこそ「なんかの神聖な儀式の生贄かな?」って思ってしまうくらいに、

妖艶で、それでいて無垢で……みたいな世界観を表現することは

可能だったでしょう。

それに、「そういうニーズ」があるのもわかってたんじゃなかろうか。

 

ところが、作品になったのは

「ケ」の迫力を最大限に見せつけるSixTONESの姿でした。

「こういう男たちが集う空間が、この世のどこかにあるのかも」

と思わせながら、しかしそのビジュアルの強さから

「我々庶民には手の届かない人たちだ」とも思わせる。

それって結構難しいと思うんですよね、

撮られる側も、撮る側も。

でもきっとSixTONESにはそれができると、蜷川氏も思ったのでしょう。

 

蜷川氏ご本人のツイートによると、

アシスタントさん(スト担)の熱心な布教活動により

SixTONESYouTubeをたくさんご覧になって、ファンになったとのこと。

これだけではどの動画をどれだけ見たかはわかりませんが、

もし満遍なくいろいろな動画に触れたのだとしたら、

ボケっぱなしで笑いっぱなしのSixTONESも、

圧倒的なオーラと表現力を誇るSixTONESも、

両方ご覧になっている可能性が高い。

言い換えれば、

「親しみやすさ」と「存在の遠さ」を併せ持つ

新世代のアイドル・アーティストとしてのSixTONES

興味を持ってくれた可能性が高い。

 

その上で、

SixTONESを撮るなら生々しい「ケ」の世界でいこう

と決断されたのだとしたら、ものすごく自然な流れだなって。

まあ、全部妄想なんですけど、しっくりきてしまいました。

 

 

対極的な二つの才能

「ハレとケ」の話はここまで。

ここからはさらに主観的に「SixTONESすげぇ」って話をしたいと思います。

 

今回のMgirl、もちろん当然6人ともすごかったんですけど、

特に筆者が「さすがだぜ……」と舌を巻いたのが2人。それは

ジェシーと北斗です。

 

ジェシーは長年レギュラーモデルをやってきた実績がありますし、

北斗は最近女性誌に引っ張りだこ。

雑誌載りまくりのSixTONESの中にあっても、

特に撮られ慣れている2人だと思います。

 

ところがこの2人、

同じ仕事でもアプローチの仕方がまるで違う、

寧ろ真逆なんじゃないか

と筆者は感じましたので、

そのことをつらつらと書いていきたいと思います。

 

まずは北斗。

13ページのソロカットにしろ、

デニム衣装のきょもほくツーショットにしろ、

すごく抽象的な言い方しかできないんですが、

「うわっ、バッチバチにスイッチ入ってるな」

って思いました。

この「スイッチ」とは、言うなれば「演技スイッチ」ですね。

 

おそらく彼はこの撮影に臨むにあたり、

事前に説明された設定や被写体に求められる役割を、

ドラマや映画に出演する際の役作りと同じレベルで練り上げて、

そしてカメラの前に立ったんじゃないでしょうか。

その結果、

もしかしてなんらかの別人格が北斗の体に憑依しているのでは?

と思うくらい、普段の彼とは違う顔をしています。

 

なので、ただ黙って写っているだけでも、

見る者はそこに「ストーリー」を感じずにはいられない。

この美しい男性は、普段はなにをしている人で、今何を考えているんだろう、

と妄想を掻き立てられてしまう。

そのおかげで、作品全体に深みが生まれる。

これは言わずもがな、とんでもなく素晴らしい才能です。

 

北斗のこの

「演技スイッチをバッチリONにしてカメラの前に立つ」

というスタンスは他のお仕事でも存分に発揮されていて、

CLASSYの「後輩の松村くん」シリーズや、

MOREのウェディングリング特集なんかが

まさに「それ」って感じですよね。

世の女性の理想を具現化するために生まれてきた男なのか?

って思ってしまうほどに、いちいちハマっているからすごい。

生まれ変わるなら松村北斗になりたい。(突然なに言ってんの??)

 

さて、対するジェシーはと言うと、逆に

「スイッチOFFの状態でカメラの前に居る」

ってスタンスなんじゃないかと思います。

もちろん完全にOFFってるわけじゃないです。

OFFっている「ように見える」というところが肝心。

 

ジェシーがFINEBOYSでやってきたモデル業は、

どんな服を着て、どんな場所に立っていても、

自然体に見えることが必要とされるお仕事

なんじゃないかと筆者は思います。

 

当然いろいろと細かい設定はあるでしょうから、

何にも考えずにカメラの前に立ってるわけではない。

でもシャッターが切られる瞬間には

「特別なことなんてなにもありませんよ」という顔をする。

それが「OFFのように見える」という状態です。

 

12ページのジェシーは、

夜の帝王みたいな格好をして、

帝王の玉座みたいなとこに座っているくせに、

なぜかそれがとんでもなく自然体に見えます。

「俺は毎晩こうですけど?」みたいな感じに見えます。

いやいや、そんなはずないでしょ。

あんた元気な23歳児でしょ。

ってツッコミたくなるけど、でも悔しいくらい似合ってる。

この場にこうして存在していることに、この上なく説得力がある。

見る側が勝手に妄想してしまう北斗のパターンとは違い、

考えるまでもなく納得させられてしまう感じ。

これはこれで本当にすっごい才能です。

生まれ変わるならジェシーになりたい。(どっち???)

 

さて、残る4人も決して劣っているわけではございません。

今回はたまたま「すげーな」と思った2人のカットが見開きで並んでいたので

あれこれ考えずにはいられませんでしたが、

他の写真の表情からも「ON」と「OFF」の才能はビンビンに感じます。

完全に主観、っていうかもはや「勘」ですが、

きょもと髙地はどちらかというと北斗寄りの「ON」の人な気がします。

そして樹と慎太郎はジェシー寄りの「OFF」方面。

 

別の媒体の別の写真になれば、

ON/OFFを巧みに使い分け、

今回とはまた違う顔をみせてくれるのかもしれません。

こういう視点でSixTONES鑑賞をする楽しさに気付けたという点においても、

Mgirlは実質タダだった

と断言したいと思います。

 

長くなりましたが今回はこの辺で。

前回のブログでお知らせしました「スト担分布調査」、

現在絶賛回答受付中でございます。

とても面白い結果になっていますよ。発表するのが楽しみです。

でももう少し参加者が多い方がもっと楽しいと思いますので、

まだやってないよ、やってもいいよ、という方は、

是非こちら↓からご参加くださいませ。

ma2boxxxxxx.hatenablog.com

 

次回の記事を書く頃にはデビュー曲が披露されているんでしょうね。

いやぁ……シンプルにやばい……。

もしそれについて言語化できそうだったら書きますが、

語彙力ぶっ飛んだら別の企画をお送りします。

スト担の生態について趣味で調べている者です

前々回のブログ↓で

ma2boxxxxxx.hatenablog.com

 

「ある時突然SixTONESに落ちた人がハマっている沼って

ハロプロ・バンド・二次元

がすごく多くないですか?」

って話をしたところ、

結構たくさんの方々に「わかる」って言っていただけました。

 

やっぱりそうなんだ!

筆者の思い過ごしじゃなかったんだ!

と、楽しくなるとともに、

どうせならがっつり調べたほうが面白くないか?

って思ってしまいました。

 

というわけで、やります!

第1回スト担分布調査〜あなたの沼はどこですか・2019年版〜

ノリで第1回って言いましたけど、別に2回目の予定はないです。

 

調査対象について

調査対象は全スト担。

年齢・性別・国籍・ファン歴等は問いません。

ただ日本語にしか対応してませんので、そこは申し訳ないです。

あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ及びその他の言語。

 

調査内容について

調査内容は

「あなたがSixTONESにハマる前にハマっていたor今も同時にハマっているもの」

です。

 

1問目は選択肢の中から近いものを選ぶ方式で、

筆者の脳が思いつく限りの沼ジャンルを羅列してあります。

異常に選択肢が多いです。見難くてすみません。

複数回答も可能です。

「わたしの推しはどれにあてはまるんだろう?」と

迷ってしまう場合もあるかもしれませんが、

あなたが「これ」と思うものを選んでいただければそれで構いません!

特にバンドがV系かそうじゃないかとか、議論が分かれるところかと思いますが、

あんまり細かいことは気にしないで選んでいただけますと幸いです。

 

2問目は記述式で、

あなたの沼の具体的な名前を記入していただけるようになっています。

任意ですので、秘密にしたい人は書かなくて大丈夫です。

書いてくださる方は、なるべく正式名称でお願いします。

ググったときにすぐヒットする名称が望ましいです。

そして申し訳ないんですが、これは複数回答はできませんので、

あなたのイチオシを選んでご記入ください。

 

3問目も記述式。

あなたが愛するジャンルとSixTONESになにか共通点があったら

書き込んでください。

例えば「ビジュアルの良さ」とか「おもしろさ」みたいな感じで大丈夫です。

長くて熱い文章で語っていただいても構いません。

これも任意ですので、面倒だったら飛ばしてください。

 

調査目的について

調査目的は

ただ筆者が知りたいからです。

それだけです。

完全なる趣味です。

筆者はなんの権力もコネもない一般人ですので、

このアンケート結果を受けてどうこうできるような立場じゃございません。

ただ集計結果を見てニヤニヤしたいだけです。

ちょっと気持ち悪いですね。

気持ち悪い筆者にも付き合ってくださる、ノリのいいスト担のみなさまの

ご参加をお待ちしております。

 

調査期間について

調査期間は2019年12月31日までとさせていただきます。

今から1ヶ月ちょっとですね。

デビュー前の現時点での状況を知るための調査みたいなものだと思ってください。

また来年の今頃に同じ調査をしても面白いかもしれませんが、

その頃筆者は元気に生きているのだろうか……?(頑張れ筆者)

 

調査結果について

いただいた回答は集計して

こちらのブログ上で発表させていただきます。

別に「〇〇ジャンルが多数派だから偉い!」みたいなことが言いたいわけでは

まったくもってありません!

参加してくださるみなさまも、結果をご覧になってくださるみなさまも、

「なるほどそうなのかー」

くらいのラフな感じで受け止めてください。

 

また、記述式の回答に関しては

個別にご紹介させていただくことがあるかもしれません。

もちろん匿名でのご紹介になりますが、

ご了承いただけない方は回答を見送っていただくか、

「公開不可」と記入してください。

 

説明は以上です

せっかくなのでたくさんの方にご協力いただきたいのですが、

だってFC開設二日で10万人超えちゃうくらいスト担っているんでしょう?

あんまり回答が多すぎると筆者の処理能力を軽ーく超えてしまわない???

……などとビビっておりますので、

あの、みなさん、程々に……

程々に拡散していただけると助かります。

 

あと設定上、同じ人が何度でも回答できるようになっているみたいなんですが、

どうか回答は1回でお願いします!

 

それでは回答はこちら↓から!

forms.gle

よろしくお願いします!!

2時間半かけて推しをプレゼンしてみたら意外な結末が待っていた件

※この記事の大部分は、デビュー曲のプロデュースの件とか

その他諸々の大発表がされるより前に書かれていますので、ご了承ください。

 

 

普通に考えて、パワポのスライド80枚超、

字数にして15000字にも及ぶ長大なプレゼンを一方的に聞かされるのって、

絶対に嫌ですよね。

頼んでもないし、興味もないのに聞かされるオタクの長話。

地獄じゃん。

でも「もう二度とこんなことはしないので一回だけ許して」と頼み込んだところ

「しょうがないな」と折れてくれた友人が2人ほどいたので、

週末の夜に付き合ってもらいました。

 

おかげさまで、胸の内に溜め込んでいたあんなことやこんなことを、

遠慮なくわーわー言えて、とてもすっきりしました。

あと知らず知らずのうちに凝り固まってしまっていた自分の思考とかにも

気付けたりなんかして。

やっぱり持つべきものは友人ですね。

まあ筆者、友達全部で六人しかいないんですけど。

 

なお、今回の記事は

「我こそは生粋のジャニーズファンなり!!」

という方にはあまりおすすめできないかもしれません。

そんなにものすごく文句言ったりはしてませんが、

非ジャニオタが思うジャニーズについての話なので……。

それでも良いよ! という方だけ先に進んでくださいませ。

 

続きを読む